2004年01月12日

病院食がもっと美味しけりゃねぇ

病室暮に熱を出した母は、その後もなかなか熱が引かなかった。感染症の検査もすべてシロで、医者にも発熱の原因がわからない状況に。
が、感染症ではないとすれば、ステロイド剤の投与を止めていることが原因になっているかもしれないということで、先日より投与を再開した。結果、熱は徐々に引き、ほとんどなかった食欲も少しずつだがでてきた。今日はもう栄養剤の点滴も中止になり、地下の売店へ自分の食べたいものを買いに行けるほどになった。
とにかく病院の食事が不味いらしい。味付けが薄いのは仕方ないとしても、ご飯は硬くパラパラで、やわらかめのご飯にすると今度はオハギ状態。おかずも似たような献立ばかりが続くのだという。他の患者さんの評判も凄く悪い。なんとかしてほしいものだ。
とにかく食べることが必要なので、病院食にこだわらず自分の食べたいものを食べるようにとの医者の指示もあり、妻も毎日のように差し入れをしている。
こんなんじゃ治る患者もなおらんぞ>石川県立中央病院

投稿者 meyon : 2004年01月12日 15:01 | Diary 2004

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