2005年02月05日

電話工事

電話担当の若い奴が私用で都合がつかないってことで、土曜日の電話工事の応援に入る。
電話機の台数も少ない入れ換えの工事なので、体に大きな負担がかかることもないだろうと引き受けたが、やっぱり内心はちょっと不安。十分に力の入らない脚、関節の動きの悪い掌。まぁ無理をせずにぼちぼちやろうと思っていたら、ちょっと拍子抜けするくらいに簡単に終わってしまった(^_^;) むしろ、久しぶりに良い運動になったかなって感じだわ。

毎日毎日ユーザーの文句を聞きながら機械の修理をやっていると、たまにこんな仕事が楽しい。慣れなくて面倒になることもたくさんあるけれど、工事ってのはある意味、物を作り上げるって気分なんだな。修理は叱られるのが仕事、誉められることは少ない。
でもなんでだろ、俺は自分のこの仕事、けっして嫌いじゃない。

投稿者 meyon : 2005年02月05日 23:01 | Diary 2005

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