2007年02月10日

混乱

2月5日(月)
仕事の帰りに見舞う。
意識ははっきりしているようだが、話している途中に居眠りしてしまうほど眠気が強い。

2月6日(火)
夕方病院より電話。主治医より話があるとのこと。不穏な状態が強いので、夜付き添いをして欲しいとの依頼あり。
主治医より、塩モヒを点滴する旨の説明。鎮静剤も同時に投与する。
薬量が増えると呼吸が抑制されるので、そのまま呼吸停止する可能性が高いそうだ。

病院泊。
看護師さんを認識できず、血圧測定などを拒む。
「看護師さんだよ」と言っても「あんなもの偽物や。騙されとるんや」と、かなり険悪な混乱状態が続く。
自分が病気で入院しているという事が理解できていないようだ。

2月7日(水)
深夜、血圧が低下したため鎮静剤の投与を中止する。
夜明け前に目覚め、トイレに行きたいと言う。「立つことはできないからこのままして」と言っても、「こんなところでできない」と怒る。
日中妻と交代したが、同様のようす。
痛みがまだ強く不穏な状態が続くので、鎮静剤の投与を再開する。

出社し、予定の仕事だけ消化。
病院泊。

投稿者 meyon : 2007年02月10日 14:36 | Diary

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