スポンサーリンク

YAMAHA ルーター NVR500 を設定する (インターネット接続)

楽天市場で購入した YAMAHA ルーター NVR500 (中古品) に、リモートアクセスするための設定をしていきましょう。

まずはインターネットへ接続するための設定です。

初期状態の NVR500

初期化された NVR500 は、LAN ポートの IP アドレスと DHCP サーバーの設定がされているだけです。IP アドレスは 192.168.100.1/24 、DHCP 割当範囲は 192.168.100.2 ~ 192.168.100.191/24 となっています。

ip lan1 address 192.168.100.1/24
telnetd host lan
dhcp service server
dhcp server rfc2131 compliant except remain-silent
dhcp scope 1 192.168.100.2-192.168.100.191/24
dns private name setup.netvolante.jp
analog supplementary-service pseudo call-waiting
analog extension dial prefix line
analog extension dial prefix sip prefix="9#"

NVR500 はほとんどの設定をブラウザから GUI で行なうことができます。今回は設定は GUI で行ない、必要があればコマンドで設定を追加するなどしていきます。
初期状態ではこれだけしか設定されていませんが、GUI で基本的なインターネットアクセスの設定を行なうと、フィルターなども自動的に設定されます。

LAN ポートの IP アドレス設定

LAN ポートの IP アドレスは 192.168.1.1/24 に変更します。

IP アドレスは変更するとすぐに反映されます。GUI では DHCP サーバーも一緒に設定してくれますので、まぁそのまま変更しても良いのですが、ミスするとルーターがどこかへ行ってしまいますので、ご注意を。

基本的に、LAN ポートから IP アドレスを変更する時は、まずセカンダリ IP アドレスを設定して、セカンダリ IP アドレスでログインしてから、プライマリ IP アドレスを変更します。
面倒くさいようですが、ミスを防ぐために癖にしておくと良いです。

  1. ブラウザから http://192.168.100.1 へアクセス
  2. セカンダリ IP アドレスを 192.168.2.1 に設定
  3. 設定用パソコンを 192.168.2.2 に変更
  4. ブラウザから http://192.168.2.1 へアクセス
  5. プライマリ IP アドレスを 192.168.1.1 に設定
  6. DHCP サーバーの割当範囲を 192.168.1.10 ~ 192.168.41 に設定
  7. 設定用パソコンを IP アドレス自動取得に変更
  8. ブラウザから http://192.168.1.1 へアクセス
  9. セカンダリ IP アドレス 192.168.2.1 を削除

meyon 家にはパソコンが 10 台近くあり、家族が集まるとスマホやらタブレットやらも含めて 20 台以上になってしまいます。そんなわけで、DHCP サーバーは 32 台分を割り当てました。
その辺りの設計は、必要に応じて適宜に。

プロバイダの登録

プロバイダの登録 (WAN 側の設定) を行ないます。

接続方法は「PPPoE を用いる端末型ブロードバンド接続」です。

  1. PPPoE ユーザーID 、接続パスワードを入力
  2. DNS は「接続時に自動取得する」を選択
  3. ファイアウォールは「セキュリティレベル6 強」を選択
  4. 「設定を確定」

これで終わりです。面倒なフィルター設定もこれだけでできてしまいます。

セキュリティ設定

なにをおいてもパスワードの設定です。必ず行ないましょう。
パスワードは半角英数字と記号の組み合わせで、15 文字以上とすると「最強」レベルの表示になります。

GUI では管理パスワードのみでログインできます。TELNET でログインするために、無名ユーザー設定からログインパスワードも設定します。
コネクションの制限で、シリアルコンソールと TELNET 、HTTP を許可しておきます。最終的には HTTP は禁止してしまうつもりです。
パスワードは暗号化して保存します。

その他の設定

必要に応じてですけど、「日付と時刻の設定」で NTP サーバーを登録しておくと良いと思います。
プロバイダに指定の NTP サーバーがあればそれを設定して下さい。俺はいつも日本標準時グループの ntp.nict.jp を設定しています。

ルーターを交換する

インターネットへの接続設定ができましたので、既設 RTX1000 と交換しましょう。

交換時は、まず既設のルーターで回線を切断しないといけません。
よく失敗するのですが、ルーターを交換するとプロバイダに接続しなくなるんです。設定は間違ってないんだがなぁ。どうして? 元のルーターに戻すと、何事もないようにつながる。やっぱり設定間違いか? 悩むこと小一時間。と、いつの間にやらつながっている。狐につままれたよう。なんで?
切断処理を行わずにルーターを取り外すと、プロバイダ側でタイムアウトするまで、別のルーターからは接続できないんですよね。それが原因。

YAMAHA ルーターでは、pp disable コマンドで回線を切断します。disconnect では再接続されてしまって切断できません。show status pp コマンドで切断したことを確認してから、新しいルーターを接続、電源 ON 。設定に間違いがなければ、すぐにつながります。

各パソコンからの接続などを確認して、ルーター交換の第一段階は終了です。

タイトルとURLをコピーしました