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どの値の抵抗器を購入しておこうか

電子工作の実験などに使う抵抗器を購入しようと思います。
抵抗器でもコンデンサでもいろいろな値のものがありますから、どれを買っておけば良いのかわからないってこともがあると思いますが、そんなときは「E 系列」に従って購入するといいです。

E 系列とは

簡単に言うと、E 系列とは等比数列という数字の並びです。
詳しいことを知りたい人はグーグル先生に尋ねてみて下さい (^_^;)

E 系列には、E3 系列から E6、E12、E24、E96、E192 系列があります。その他、E48 系列というのもあったりなかったり。
たとえば E3 系列は 10 , 22 , 47 という数列です。E6 系列になると 10 , 15 , 22 , 33 , 47 , 68 と刻みが小さくなります。さらに E12 系列では 10 , 12 , 15 , 18 , 22 , 27 , 33 , 39 , 47 , 56 , 68 , 82 となります。

E 系列と抵抗の値

抵抗器やコンデンサの値は、この E 系列の値を元に決められています。

抵抗器の場合、たとえば E6 系列であれば 10KΩ , 15KΩ , 22KΩ , 33KΩ , 47KΩ , 68KΩ です。この 10分の一の値ならば 1KΩ , 1.5KΩ , 2.2KΩ , 3.3KΩ , 4.7KΩ , 6.8KΩ となり、10倍ならば 100KΩ , 150KΩ , 220KΩ , 330KΩ , 470KΩ , 680KΩ ということになります。

電解コンデンサなどは E3 系列で、10μF , 22μF , 47μF といった値がよく使われていますね。

買っておきたい抵抗器の値は E3 系列 または E6 系列

まず買っておくとよいのは E3 系列の値です。100Ω , 220Ω , 470Ω , 1KΩ , 2.2KΩ , 4.7KΩ , 10KΩ , 22KΩ , 47KΩ , 100KΩ , 220KΩ , 470KΩ , 1MΩ といったあたり。もちろん何を作るかによって変わってきますけど、これだけあればほとんど事足ります。
もしどうしても 33KΩ がほしいとなったら、10KΩ と 22KΩ を直列にすればすみます。誤差は大きくなりますが、とりあえずの実験には十分です。

もう少し多様に用意するならば E6 系列にします。E6 系列を 100Ω から 1MΩ まで全部揃えても、秋月通商で 100 本入り 100 円ですから 2,500 円 (税別) です。

なお、定格電力は 1/4W 型がいいですね。1/8W 型でも電力的に問題ないことが多いですが、形が小さくてブレッドボードで扱うにはちょっと不便です。カラーコードの判別も老眼の身には難しいです (^_^;)

カラーコードが判別できない話

カラーコードといえば …

抵抗器の値を知るにはカラーコードを判別しなければならないわけですが、あれ、老眼の身にはかなり辛いんですよね (^_^;)
俺が最も苦手なのは茶と赤の判別。これが区別できないと 1KΩ (茶黒黒茶) なのか 10KΩ (茶黒黒赤) なのかがわからない。テスターのお世話になることもままあります。以前パーツ屋さんで、4.7KΩ (黃紫黒茶) と 47KΩ (黃紫黒赤) がわからなくて店員さんにみてもらったことがあったのですが、結果的に店員さんも間違っていた、ってくらいのものです。

色ってね、人によって見え方が違うんです。茶と赤がわかりにくい人もいれば、橙と黃や、緑と紫の判別が難しいという人もいます。メーカーが違うと色合いが違うってこともあります。
わかりにくかったらテスターで計ってみる。面倒がらずにね (^_^;)

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