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Arduinoから7セグメントドライバへ入力する

7セグメントドライバTC4511BPを動かしてみた」で TC4511BP の動きがわかりましたので、今度はデータ入力を Arduino で行なってみます。

7 セグメントドライバ TC4511BP に Arduino をつなぐ

一度にいろいろやってしまうのは大変なので、まずは Arduino でセグメント制御を行なってみましょう。前回作った回路のデータ入力用の DIP スイッチを Arduino に置き換えます。

Arduino は、ボリュームの電圧をアナログピン A0 に入れ、4 ビット BCD コードをデジタルピン D2 〜 D5 に出力します。これは「Arduinoにヒステリシスを持たせる」で作ったスケッチと同じ動作ですので、そのまま利用します。

なお、7 セグメントドライバのラッチ入力 LE は使用しませんので LOW に固定しました。

Arduino を載せたブレッドボード

前回組み立てたブレッドボードの DIP スイッチを Arduino に置き換えました。

写真ではデジット制御の押ボタン D3 を押していますので、LED の 3 桁目が点灯しています。
ボリュームを回すと 7 セグメント LED に表示される数字が変化していきます。

では次は、デジット側の制御方法を考えていきます。

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