2004年11月27日

ヨン様ことペヨンジュンのこと

「ヨン様」とか「ぺヨンジュン」とか、少しは時流に乗った事を書いてみたら、アクセス増えるかなとかゆースケベ根性(^_^;) 
しかし、来日したペヨンジュンを追いかけてあげくケガするような中年女連中にも、さらにそれを追いかけて報道しているマスコミにもあまり関心はないな。あまり感心しないね、って程度の気分。ふっ。

俺、韓国ドラマ嫌いじゃない。というか、韓国語の勉強するのにあんがい役立っているよねぇ。
それはそれとして、俳優ペヨンジュンだけど。これまでに見たのは「冬のソナタ」と「愛の群像」と「ホテリア」。思い返してみると、どのドラマの役も似てるよね。父親が誰かわからないとか、親に捨てられたとか、まず家庭に恵まれてない。でも努力してそれなりに成功したヤングエグゼクティブだったりする。そいつが初めて恋をして、なんつーかこう、甘ったる〜い男になってしまう。韓国ドラマのパターンなのかなぁとも思ったりするけど、数本見た程度の知識じゃ定かにできない。

けどね、俺そんな、恋すると甘くなっちゃう男の心理、ってわかる気がする。意識するしないは別にして幸せだとは言えない境遇で頑張って生きてきた男が、止り木のように心を休めることのできる女性に出会ったとき、まさに母親にあまえるような甘い態度をとってしまうのよ。
それが俺がペヨンジュンの役どころに感じる甘ったるさだし、たぶん彼自身もそれを自分の売りにして演技しているんじゃないかな。だからさ、ケガ人が出たとたんにまるで母親が死んだみたいに笑顔を消すわけよ。中年女たちはそんな彼の自己演出に踊らされ暴走するんだな。もっと賢くなれよ、っておい、やっぱり暴走中年女たちへの批判になっちまった(^_^;)

投稿者 meyon : 2004年11月27日 17:26 | Diary 2004

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