2005年01月08日
歯治療中の痛い話
正月休み明けの週末が3連休というのは、やはりまだまだ正月気分が抜けないのである。休みが明けるともう月も半ば。「1月は酒飲んでいるうちに終わる」って、昔勤めていた会社の社長の言葉だけれど、ほんとにその通りだわ。ちなみに「2月は逃げる、3月は去る」で、あっという間に新年度が始まってしまうのだ。
閑話休題。
母をかかりつけの病院へ送り、その足で歯科医院へ。17、8年前に治療した歯がすこし痛みを感じるようになり、12月の半ばから歯の治療を始めて、今日が3回目。
左下7番（大臼歯)のインレーの下が虫歯になっていたが、う蝕第2度（C2）、ギリギリ神経をとらなくてすんだが、さすがに歯を削られると徹底的に痛かった。「もう1本麻酔を打ってもよかったんだけど、まぁあまり効果ないだろうから一気にいきました」と医者。歯科衛生士も「大丈夫ですかぁ〜」と心配してくれた。笑顔で応える俺だったけれど、涙が流れてた(^_^;)
あと、クラウンが連結されていた左上の4、5、6番（小臼歯と大臼歯）をやり直すことにしている。じつは過去にこの歯を治療したときは7番も連結されていたのだが、2年あまり前に7番だけ離して治療した。この歯もまだ神経のある生きている歯。5、6番はすでに抜髄されているが、どうもこのあたりに痛みを感じる。今回はすべてのクラウンを独立して装着する予定。
印象をとり、次回の治療は2週間後の土曜日。クラウンを装着して、痛みが治まれば完了かな。
投稿者 meyon : 2005年01月08日 16:47 | Diary 2005