2005年04月29日
1.2 コンピューターとネットワーク発展の6つの段階
- バッチ処理(Batch Processing) 1950年代
- COBOL
- FORTRAN
- タイムシェアリングシステム(TSS) 1960年代
- インタラクティブな操作
- BASIC
- コンピュータ間通信 1970年代
- コンピュータ同士を接続し、複数のコンピュータで分散処理が可能
- コンピュータネットワークの登場 1980年代
- いろいろな種類のコンピュータを接続する技術
- ウィンドウシステムの登場
- インターネットの普及 1990年代
- ダウンサイジング
- マルチベンダ接続
- インターネット通信技術
- WWWによる情報公開
- Webブラウザ、インターネットメールの普及
- メーカーのインターネット技術への対応
- ネットワーク接続サービス
- 各種のネットワーク製品
- インターネット技術中心の時代へ 2000年代
- 汎用的な通信基盤が電話網からIP網へ
- 携帯電話や家電製品など、ありとあらゆるものがつながっていく
- すべての鍵を握るTCP/IP
- インターネット技術=TCP/IP
投稿者 meyon : 2005年04月29日 23:29 | NW試験合格への道