2007年02月12日

意識なき戦い

明け方、一旦帰宅し仮眠。食事のあと、久しぶりにネットゲームをして過ごす。
昼近くに病院へ戻り、妻と二人で地下の食堂で食事する。今度は妻が帰宅し、家事。
夕方にまた妻に付き添いを交代して帰宅し、風呂と夕食をすませる。
病院の駐車場が閉鎖される前に戻り、妻が帰宅。今夜は俺が付き添う。

俺が付き添っているときは特に問題もなく過ぎているのだけれど、妻がいるときには、母はなにやら悶着を起こすらしい。
そしてM先生に「あちこち痛いし、うちの者は言うことを聞いてくれないし…」と宣う。痛いのは、無理して起き上がろうとするからだろーがっ。

人間って死ぬまで不平不満に満ちているのだなぁと、なにらやしみじみ感じるおいら。でもそんな憎たらしさを感じるから、年寄りは死んでも少しばかり悲しみが減るのかもしれない。

夜、妻と交代してからはずっと寝ている。目覚める力もなくなってきたのだろうか。

投稿者 meyon : 2007年02月12日 02:31 | Diary

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