2004年09月24日

病院と病院と会社

今日は母の通院の日で、午前中欠勤の予定。

朝、自分の通っている整形外科医院へ。
脚の状態はまぁまぁなんだけど、最近は一番最初に感じた脱力感と言うか、なんともいえないあの感覚が戻ってきていて、ひと回りして結局進歩なしって気分で滅入っちゃうわけ。先生によると骨盤の動きが悪いんだそうで、そうか、巷でよく聞く ”骨盤矯正” って世界へ走るような話なわけだな。
まぁ、ぼちぼち気長に通院しようと思う今日このごろ。

そのころ妻は、母を公立病院へ連れて行く。
今日は母の栄養指導の日。服用しているステロイド剤の副作用で食欲が旺盛で、10Kgも太っちゃった母をダイエットさせなくちゃってわけだわ。看護師から、できれば普段食事の準備をしている人に来てほしいと言われていたので、妻が付き添うことになった。
で、栄養指導終了とともに妻は仕事に向かう。なんつーてもパートタイマー、仕事を休めば即収入減につながるのだから、俺みたいに呑気に休みが取れないのだよ。ご苦労さんです。

整形外科から公立病院へ向かった俺が、今度は母に付き添って呼吸器内科の診察を受ける。予約の時間を1時間以上も過ぎての診察は、まぁいつものことだけれど、待合の座り心地の悪いソファに長時間腰掛けていると、俺の脚は悲鳴をあげる。これってかなりの拷問だけれども、母の手前、涼しい顔していることにしてる。とりあえず、こんなことぐらいしか親孝行らしいことできないしさ。

家へ戻り、少し遅い昼食。会社へ電話を入れて急用がないか尋ねると、クレームコールが1件入っていた。
食事をすませ一休みして出勤。と、さらにコール。営業からもコール。ばたばたと入ってくる仕事をパタパタとやっつけて、あ、2件ばかり来週に持ち越したけど(^_^;) 本日の仕事も無事終了。

明日から2連休だわ。今週は時間が短かった分、わりと集中して仕事できたよな。だらだら長い時間勤務しているより、俺はこの方が絶対効率いいんだけど、雇い主というのはそれなりの時間だけ社員が勤務していないと不安になるらしい。口じゃ効率効率というけれど、一番時間にこだわっているのは、ぢつは雇い主なんだ。

안녕히 주무세요〜

投稿者 meyon : 2004年09月24日 23:54 | Diary 2004

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