2005年10月09日

停滞する日々

三叉神経痛と診断された左顔面の痛みのために、この約1ヶ月間、なにもかもが、まるで時間が止まったように滞ってしまった。

もちろん仕事はしないわけにいかないので、必要なことはちゃんとやっているけれど、遅くまで残業するのはやめようと思ってる。その分、休日出勤が増える気配なのだけれど、只働きの平日残業よりも、代休が稼げる休日出勤のほうがメリットありかな(^_^;)

顔面痛は、先月11日夜から始まった。
歯が痛むのかと歯科へ行ったけれど、痛むあたりの歯はすでにきちんと治療しているし、先生も首をかしげる状態。鎮痛剤を処方してもらったが、こいつがまったく効かないときた。
その後、どうも歯痛ではなくて顎関節が痛むようだと病院へ。顎の痛みということでとりあえず耳鼻咽喉科を受診して、三叉神経痛に効くというテグレトールという薬を処方してもらったら、こいつが効いた。
耳鼻咽喉科の先生、テグレトールが効いたなら三叉神経痛だろう、って。けっこういい加減だけどぉ。血管の異常や腫瘍がないかどうかを確認するために、頭のMRI検査を受ける。結果は、特に異常なし。異常ないってことは原因がわからないってことなんで、まぁなんつーか、脚に続いてまた神経系の不調がキターって感じ。更年期障害かしらん、男だけど。
で、先週末から下の奥歯に物が触れるとドカァ〜ンと痛みがくるようになった。鍼灸をやってみようかと近所の鍼灸院をネットで探し、行ってきた。即効性はないけれど、落ち着いてきている。テグレトールも効いてきているのだろうけど。

さて、滞ったままにしておけないのが、工事担任者試験の受験勉強。残り1ヶ月半になってしまっている。痛みのあるときはつらいけれど、痛むってことにも慣れてきたし、そろそろ再開しなければ。

投稿者 meyon : 2005年10月09日 18:10 | Diary 2005

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