2002年09月15日

諏訪大社と道の駅

2002年9月14〜15日、妻と二人で長野県下諏訪町の諏訪大社へ、道の駅に立ち寄りながらドライブをしてきました。

自宅出発

07:25
朝食を食べてから出発。国道8号線を経て金沢市森本から国道304号線を東進、医王山から連なる県境の峠を越えて富山県福光町へ入ります。

道の駅「福光」

道の駅「福光」 08:20
まもなく福光町の市街地といったところに、道の駅「福光」なんと一福茶屋がありました。

開設時間は9時からですので、まだ閉まっていました。
開設まで待つにはちょっと時間がありますし先も長いので、しばらく休憩して出発します。
道の駅「福光」なんと一福茶屋 愛称の「なんと一福茶屋」って、なんかこう楽しいネーミングです。
「一福」は「一服」のことなんだろうけど、「なんと」はどういう意味? 「なんと素晴らしい」の「なんと」かなぁ。
「なんと」は、地名だそうです。この道の駅のある福光町は合併して「南砺市」となりました。(2006/02/05 追補)

五箇山トンネル

富山県城端町を抜け、国道304号線を平村へ向かいます。
20数年前に初めてこの道を走ったときは、断崖絶壁つづら折れの、乗用車がすれ違いできないほどの険しい山道でした。
それが今では五箇山トンネルが開通し、なんの問題もなく平村へ到着。
今回のドライブの最初の山越えはとても順調でした。

道の駅「たいら」

道の駅「たいら」 09:25
平村で国道156号線に入りますが、一旦北上して道の駅「たいら」五箇山・和紙の里へ立ち寄りました。

壁に和紙をデザインした駅舎がなかなかカラフルで素敵です。

国道156号線を平村へ戻り、そのまま南下。世界文化遺産となっている合掌づくり集落を右に見て、上平村へ向かいます。
このあたりも初めて来たころは道の狭い本当に山奥のイメージでしたが、いまでは東海北陸自動車道が一部開通、五箇山インターチェンジがあったりして、すっかり景色が変わってしまいましたね。

道の駅「上平」

道の駅「上平」 10:00
富山県最南端の上平村にある道の駅「上平」ささら館は、ちょっと昔のハイカラなドライブインといった雰囲気の建物です。

写真は入り口にある大きな看板。建物と共に、なんつーか懐かしい”古さ”を表してますねぇ。

看板の下に停まっている車は、愛車スバルレックスです。車の後ろに折りたたみの椅子を出して、ティーブレーク中です。(^_^;)

駅舎の裏を流れる庄川に、落差40mという「真背戸の滝」がありました。対岸の集落が真木で、その裏(背戸)にあるので「真背戸」というのだそうです。

道の駅「白川郷」

道の駅「白川郷」 10:45
すごい壁画のある建物だと思ったら、向こう側の山が見えていたのでした。狙っているんでしょうか?(^_^;)

国道156号線をさらに南下、岐阜県に入り、最初に訪れたのが道の駅「白川郷」です。
合掌づくりを模した駅舎ですが、なんか違うよなぁと思うのは俺だけですかぁ。

天生(あもう)

岐阜県白川村より国道360号線へ左折し、今回二つ目の峠越え、天生峠(標高1290m)へ向かいます。

白川村との標高差は810mあまり。峠までの距離は12Kmですので、平均約68パーミルの上り勾配になります。城端町から平村への上りが10パーミル程度ってことを考えると、ものすごい急勾配であることがわかりますね。
愛車スバルレックスはご存知のとおり軽自動車です。660ccのエンジンにはかなりきつい道のりでした。

峠を過ぎたところにちょっとした休憩所がありましたので、そこでちょっと一休み。
さらに国道360号線を東へ進み、河合村で国道471号線へ。国道41号線に乗ると、高山本線が左に並びます。

道の駅「アルプ飛騨古川」

道の駅「アルプ飛騨古川」 12:20
国道41号線に入り、数キロ走ると道の駅「アルプ飛騨古川」があります。

昼どきとあって人出も増え、食事をする人も見られます。
おいしそうな岩魚焼きにもついつい目がいってしまいますが、貧乏旅行ですので買い食いは原則禁止、がまんです。(^_^;)
宮川の土手で昼食駅舎の裏を流れる宮川の土手でお弁当を広げることにしました。
しかぁし、ふと周りを見回すと、あちらこちらに犬の糞が・・・。
ま、見なかったことにしましょ。

1時間半あまりの昼休憩のあと、さらに国道41号線を南下。高山市の手前で県道89号線へ折れ、丹生川村へ入ります。
国道158号線を東へ進みますが、正面に見える乗鞍高原の山々は厚い雲に覆われています。ずっと曇り空だったんだけど、さらに天候は悪くなっていきそう。ちょっと心配です。

朴の木平(ほおのきだいら)コスモス園

朴の木平コスモス園 14:30
いまにも雨が降り出しそうな朴の木平スキー場へ到着。今回のドライブの目的のひとつ「飛騨にゅうかわコスモスまつり」会場へ入ります。

例年ならきっと見ごろの時期なんでしょうが、ゲレンデ一面に広がっているコスモス畑は、すでに満開を過ぎたって感じでした。日本一の広さと言われるこのコスモス園に期待していたのだけれど、ちょっと残念な気分です。天候の悪さも影響したかな。

朴の木平コスモス園 それでもやっぱりコスモスの花は可愛くきれいでした。いつもそうですが、きれいさを写真に撮るのは難しいですぅ。(^_^;)


平湯(ひらゆ)峠・安房(あぼう)

さてさて、今回三つ目の難所は平湯峠(標高1684m)と安房峠(標高1872m)です。

今では平湯トンネルや安房トンネルが開通しあっという間に抜けられる峠ですが、初めてこの道を走った時は大変な山道とすれ違いできない車が大渋滞を起こしているトンデモな道でした。
特に上高地へ向かう観光バスに出会う長野県側では、なんでこんな大型バスがこんなところへ入ってくるんだと、異常に腹立たしかったもんです。
しかし今回も、たぶん通行料金の必要な(なんかねぇ、料金に関する情報が見つからないのよ)トンネルを避け、峠越えの旧道ルートを選択。ほとんどの車はトンネルを通るでしょうから、たぶん空いていることでしょう。

国道158号線を東進、途中で旧道に入り平湯峠へ向かいます。朴の木平スキー場あたりの標高が1200m、標高差480mを10Kmほどで上りますので、勾配は約48パーミル。
乗鞍スカイラインは悪天候のため通行止めのようです。入り口付近に多くの車が停まっていました。

平湯峠を越えると平湯温泉(標高1306m)です。ここまでの下りも45パーミル程の急勾配でした。急な上りも大変ですが、下りもけっこう怖いものです。

さぁて次は最大の難所安房峠です。標高差566mを5Kmで駆け上る113パーミルの急勾配! ほ、ほんとかよ?
地図上での距離なので、ちょっと怪しげですが、まぁとにかく急な上り坂だってことはわかってください。(^_^;)
峠の茶屋の建物は、もちろん営業はしていませんが20年前と同じように残っていました。ちょっと懐かしい気分。
旧道は、安房トンネルを出たすぐのところで国道158号線と再び合流します。下り勾配も70パーミル程。しかもクネクネと曲がりくねったトンデモな道で、助手席の妻も乗っているだけで疲れるといった感じです。

道の駅「風穴の里」

安房峠も無事走破し、トンネルの続く国道158号線を下っていきます。
昔は観光バスとすれ違いできなかったほどの道ですが、いまではずいぶんと整備されているようです。渋滞するほどではありませんが、さすがに交通量が多くなってきました。

道の駅「風穴の里」 16:45
奈川渡ダムサイトを過ぎ、野麦街道に入ってしばらく走って、ようやく道の駅「風穴の里」に到着しました。
朴の木平を出発して1時間20分の道のりでしたが、た〜っぷり走ったなぁって気分です。
駅舎の特産品販売店を散策していると、すぐに閉店時間となってしまいました。空も薄暗くなってきています。

30分の休憩のあと出発。国道158号線を長野県松本市へ向かいます。
と、ちょっと走ったところで渋滞になりました。げぇ、ここまで順調にきたのに渋滞かよ。困ったなぁ。しかし焦ってもしかたない。流れに任せてトロトロ進むと、渋滞の先頭は交通事故でした。
ドライブにきて事故なんか起こしたら目も当てられない。次は我が身と戒めて、安全運転を心がけましょう。

計画では今日中に塩尻市まで入ってしまいたかったのですが、時間的にきつくなってきました。今夜は次の道の駅で宿泊することに、予定変更しましょう。

道の駅「アルプス安曇野・ほりがねの里」

さらに国道158号線を東へ進みます。
大野田というあたりから国道を離れ、梓川村へ向かいましたが、地図を頼りの初めての田舎道、しかもすでにあたりは真っ暗。道に迷いながらも唯一の目印のジャスコを見つけ、ひと安心です。

18:20
三郷村を北上し堀金村へ入ると、道の駅「アルプス安曇野・ほりがねの里」に着きました。
正面の駐車場に車を停め、今夜はここでパーキングキャンプ(*1)です。
(*1)パーキングキャンプ。通称Pキャン。
オートキャンプ場とかではなくて、道の駅などのパーキングで、施設や利用者に迷惑をかけることなくキャンプすること。道の駅を回っている人たちがそんなふうに呼んでいるようですね。
夕食は”おでん”です。
こーゆーのもレトルトってゆーんでしょーか。パックされた調理済みの、温めるだけでOKってやつです。こうしてドライブしていると同じような食事ばかりになってしまうので、何か変わったものをってんで妻が考えてくれました。
まだ9月とはいえ、夜はさすがに寒いです。温かなおでんはけっこうなご馳走になりました。

食事の片付けも済ませ、車の中にシュラフを二つ並べ寝る準備です。しばらくエンジンをかけて車内を暖めないと、ちょっと寒くていられないほど冷え込んできています。
小瓶に詰め替えて持ってきたワインを飲んで、就寝です。


道の駅「アルプス安曇野・ほりがねの里」 車を停めた物産センターへ、早朝から車で多くの人たちが集まってきています。開設時間の午前7時前には、玄関前に行列ができていました。いったい何事かと見ていると、行列は物産センターの中へ吸い込まれていきます。
しばらくすると、みなさん手に手に大きな袋を下げて出てきました。どうやら野菜の販売をしているようです。
朝早くから人が集まるくらいですから、きっと新鮮な野菜が安く売られているのでしょう。あとでちょっと覗いてみましょうか。

歯磨き中の妻 物産センターの前で パーキングキャンプした道の駅「アルプス安曇野・ほりがねの里」の朝は雨に濡れていました。夜のうちに降ったようです。
朝食を済ませ、物産センター内を散策。お土産に美味しそうなラ・フランスを買いました。

午前8時出発、国道147号線へ向かいます。

道の駅「安曇野松川」

道の駅「安曇野松川」 08:25
国道147号線を目的地の諏訪湖方面とは逆に北上し、途中から高瀬川の堤防道路へ入ります。
川沿いをしばらく走り、道の駅「安曇野松川」へ到着。
すずむし りん太君 ここは駐車場がいくつかの区画に分かれていて、パーキングキャンプするのに都合が良さそうですよ。
駅舎の前では、ここでも野菜の即売をやっていました。

すずむしのリンリンとリン太がマスコットキャラクターだそうです。

道の駅「池田」

道の駅「池田」 08:45
高瀬川大橋を渡り、ちょうど対岸辺りに道の駅「池田」があります。

道路を挟んでハーブセンターがあるようですが、細かい雨が降ってきていたのでトイレ休憩のみです。

さて、いよいよ国道19号線を南下、松本市、塩尻市を抜けて諏訪湖へと向かいます。

道の駅「小坂田公園」

道の駅「小坂田公園」 09:50
順調に松本市を抜け、塩尻市で国道20号線へ左折。長野自動車道塩尻ICを過ぎたところに道の駅「小坂田公園」があります。

開設時間は10時からなので、まだ人もまばら。
園内を散策して一休みです。

諏訪湖

塩尻峠を越えて岡谷ICを通過し、しばらく走ったところでなんとなく右折。下諏訪駅のあたりへ出たかったのですが、どうやら県道14号線に入ってしまったらしい。(^_^;)
ま、方向は間違ってないだろうってことでそのまま走り、諏訪湖の西を通る県道16号線へ出ました。諏訪湖到着です。

国道142号線から見た下諏訪町の町並みと諏訪湖 釜口水門近くの湖上噴水を見て一休み。景色を楽しみながら湖を1周ドライブすることにします。
湖畔公園からもう少し走ると、周辺の駐車場が車で一杯になっていました。間欠泉を見ようという人たちでしょうか。駐車できる余裕もなさそうなのでそのまま通過しました。

国道20号線へ戻り、諏訪大社下社秋宮へと向かいます。

諏訪大社下社秋宮

諏訪大社に関しては、下諏訪町役場ホームページの観光ガイドにある諏訪大社のページをご覧下さい。

諏訪大社下社秋宮 11:00
秋宮周辺の道路は狭く、渋滞していました。
駐車場も混雑していましたけれど、右手の裏通りをちょっと入ったところにがら空きの駐車場を発見。(^_^;) 苦もなく車を停めることができました。

諏訪大社下社秋宮 御神湯 ちょっと驚いたのはこの御神湯。
普通、御手洗(みたらし)といえば冷たくて清らかな水を思い浮かべるのですが、ここの御手洗はお湯です。下諏訪町は温泉の町なのですね。


下諏訪駅周辺

おんばしらグランドパーク 秋宮から徒歩で下諏訪駅方面へ向かいます。

その途中にあったのが、「おんばしらグランドパーク」(ここを参照)です。
背景に見える格子塀の中央には温泉が流れ出していました。手を入れると、かなり熱いお湯でしたよ。

秋宮を離れるとほとんど人は歩いていません。下諏訪駅にも人はまばらです。
駅前の「温泉モニュメント」からも温泉が静かに流れ出していました。

駅舎の一角にある「駅と祭りの資料館」を見学して、秋宮へと戻ります。

「温泉モニュメント」「駅と祭りの資料館」については、ここを参照してください。

諏訪大社下社春宮

諏訪大社下社春宮 12:20
秋宮の駐車場でコーヒーブレイクの後、春宮へ移動しました。

いま神様は秋宮へ行っているそうで、こちらは閑散としています。春になったらこちらが賑わうのでしょうか。


昼食 道の駅「小坂田公園」

再び塩尻峠を越えて道の駅「小坂田公園」へ。
1時を過ぎているので、ここで昼食にすることに。車を停めた駐車場の一角でお湯を沸かし、カップ焼きそばを作りました。

国道19号線を北上、広丘駅のあたりから県道25号線へ左折して波田町方面へ向かいます。

再び道の駅「風穴の里」

14:50
途中道に迷いながらも、なんとか波田町で国道158号線へ入りました。
安房峠越えの前に、道の駅「風穴の里」で休憩です。
上高地への観光客でしょうか、とても混み合っていました。

昨日来た国道158号線を、安房峠へ向けて戻ります。そして昨日と同じように、安房トンネルの手前で旧道に入り、九十九折れの山道を走ります。
途中、平湯へお客を運んだ帰りらしいタクシーとすれ違いました。トンネルの通行料金を節約するためでしょうね。

道の駅「奥飛騨温泉郷上宝」

道の駅「奥飛騨温泉郷上宝」 安房峠を越えると下り坂になります。平湯から国道471号線へ入ってもどんどんどんどん下ります。これでもかこれでもかと下って、新平湯を過ぎて新穂高への分岐点、栃尾へ到着。
このあたりの標高は800mほどですので、安房峠から1000mあまりを一気に下ったことになります。

16:40
栃尾を左折し、ようやくなだらかになってきた道をしばらく走ると、道の駅「奥飛騨温泉郷上宝」がありました。

高原川の河川敷にオートキャンプ場のあるきれいな道の駅です。こんなところでオートキャンプってのも楽しそうですが、利用料金がちょっと・・・(^_^;)

道の駅「細入」

道の駅「細入」 18:05
国道471号線を西へ走り、上宝村を抜け、神岡町で国道41号線に乗ります。
岐阜県から富山県へ入ってまもなくのところにある道の駅「細入」(飛越ふれあいの里)に到着したころは、もう薄暗くなっていました。

自宅の母へ電話し、おおよその帰宅時間を連絡。そして、ここで夕食をとることにしました。道の駅にあるめん処でそばを頼み、ゆっくりと食事。
自宅まであと100Kmほどです。

国道41号線を北上、大沢野町の手前あたりで県道25号線へ入りました。まっすぐ富山市のほうへ向かってもよかったのですが、なんとなく、ですかねぇ。(^_^;)
風の盆で有名な八尾町で右折し、国道359号線へ向かいます。という予定でしたが、右折後の道の方角がどうも違っているような気配。すでにあたりは真っ暗なのでよくわからないのですが、どうも東よりに向かっている気がするのですね。
あたりの目標物を探しながら走っていると、道の右に大きな川が現れます。地図を見ていた妻が「この道だよ」と現在位置を教えてくれました。
国道472号線に乗るつもりが、一本早すぎたようです。車は県道7号線を神通川沿いに走っていました。感じたとおり、まったく方向違いです。

道の駅「砺波」

それでもなんとか国道359号線へ入った我が愛車レックス号。しかし困難は続きます。
この国道359号線ですが、途中から山越えに入ります。しかも拡幅工事中。道は拡幅されて広いのですが、まだ完全に整備されいません。明かり一つない工事中の、センターラインも定かでない山道は、どこを走ってよいのやら、いったい道がどうなっているのかさっぱり分からないのです。
これまでいろんな道を走りましたけど、こんな怖い道は初めてですぜ。(^_^;)

道の駅「砺波」 20:15
何とか無事に山越えも終え、庄川を渡って砺波市に入りました。今回最後の目的地、道の駅「砺波」(フラワーランドとなみ)を探します。

が、これがなかなかわからない。夜道をさんざん探し回ってようやく発見した道の駅は、国道156号線沿いにありました。国道359号線沿いにあると思っていたのですが、この道は国道156号線で分断されていたのですね。それを知らずに迷子になってしまったのでした。

開設時間はすでに終わってしまい、誰もいない道の駅。なんとなくぶらぶらしながら、最後の一休みです。

帰宅

21:40
無事自宅到着。

今回のドライブの走行距離は一日目が254Km、二日目は340Kmで、合計594Km。所要時間はそれぞれ10時間55分、13時間40分で、合計24時間35分でした。
平均時速は23.3Km、24.9Kmで、全体での平均時速は24.2Kmとなりました。
平均時速が下がったのは峠越えが多かったせいでしょうが、全体的には順調なドライブだったようですね。しかしやっぱりこれだけ峠越えがあると、運転している俺よりも、助手席の妻のほうが疲れたみたいです。乗り物酔いの影響もあるようです。計画時にちょっと考慮が必要ですね。

さてさて、前回の善光寺と同じ長野方面へのドライブが続きましたので、今度は違う方向へ行きたいものです。どうしましょうか。来春までにゆっくり考えましょう。

投稿者 meyon : 23:59 | コメント (0) | トラックバック | 道の駅ドライブ | ページトップへ