2005年12月31日

ファイル共有の設定

「Sambaの設定」の「SHARES」をクリックします。
「ファイル共有の選択」ボタンの右のプルダウンメニューから「public」を選択し、「ファイル共有の選択」ボタンをクリック。セキュリティオプションの「read only」を「no」に変更して、「変更を反映」ボタンをクリックします。
「STATUS」に入って、「すべて再起動」ボタンをクリック、Sambaを再起動します。

最後にユーザーを設定します。
すでにユーザーは追加してありますから、「PASSWORD」に入って、ローカルマシンのパスワード管理のユーザー名に登録したユーザー名とパスワードを入力。「新規ユーザーの追加」ボタンをクリックします。

さて、これでどうでしょうか。Windowsマシンからアクセスできるようになっていると思います。

共有できたPublicディレクトリですが、Sambaでは更新可能な設定にしましたが、ディレクトリのパーミッションは1777になっています。作ったディレクトリやファイルは誰でも見ることができますが、Sitckyビットが立っていますので削除や更新は作ったユーザーだけができます。
こうしたパーミッションの設定については、おいおい勉強していきましょう(^_^;)

ちなみに、Publicディレクトリのパスは、/var/samba/public となっています。

投稿者 meyon : 2005年12月31日 23:50 | Linux を使う

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