2005年07月04日

パソコンを修理に出す

バックライトとキーボードの具合が悪くなった俺のノートパソコン。今日、購入したパソコンショップへ修理に持ち込みました。

購入したのが2001年4月下旬。東芝製。5年のロング保証ってのをつけてあったので、来年の春まで保証期間があります。これまでに1回修理に出していて、今回が2回目。
以前使っていたNECのノートパソコンは毎年必ずってくらいに修理に出していたことを考えると、この東芝のノートパソコンは優秀でしたね。
NECのノートパソコンは3回ぐらいハードディスクを交換しました。東芝のノートパソコンは、ハードディスクの故障はまだありませんが、ディスプレイのバックライトの不具合が繰り返してます。共通して弱かったのは、ディスプレイのヒンジ部分です。これはNECも東芝も割れてしまって、1回交換しています。
そのNECのノートパソコンも、妻のパソコンとして余生を送っていたのですが、最期はキーボードが悪くなってボツ。ハードディスク、ディスプレイ、ヒンジ、キーボード。まぁ壊れるところなんてそんなもんでしょうかね。

そうそう、共通して壊れるというか、ダメになるのは、バッテリーとACアダプタです。バッテリーは1年でへたってきて、2年も使うとただの飾りになってしまいます。まぁ最近は外で使うことがないので、いいんですけど。
ACアダプタはDC側のケーブルが必ず断線します。で、いつぞや修理したことを書いた(ACアダプタ修理)けど、買い換えるには結構高いので、ダメ元で修理に挑むわけ。こーゆーところをメーカーはもっと改善してほしいものだと思うのは、たぶん俺だけじゃないでしょう。

ってことで、当分はサーバーマシンにユーザーログインしてしのぎます。タコなスペックのパソコンなので、ちょっと負荷をかけるととたんにグズグズしやがる。自宅LANなんて、サーバよりもクライアントのほうが高性能でないとダメなのよね、と思う今日この頃。

投稿者 meyon : 2005年07月04日 23:17 | パソコン全般

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