2006年11月06日

[XMail] Perl のインストール

ActivePerl をインストールします。

  1. ダウンロードした ActivePerl を実行して、インストーラを起動します。
  2. Next をクリック
  3. ライセンスをよく読んで(^_^;)、同意して、Next をクリック
  4. インストール方法は標準のままとしますので、そのまま Next をクリック
  5. PPM3 をどうするかって選択ですが、そのまま Next をクリック
  6. オプションの選択も、そのまま Next をクリック
  7. Install をクリックして、インストールを開始します。
  8. インストールが完了したら、Finish をクリックします。

Perl のインストールパスは C:\perl\ となります。あとで CGI ファイルを修正するために必要となりますので、記憶に留めておきましょう。

投稿者 meyon : 22:37 | コメント (0) | ページトップへ

[XMail] Perl のダウンロード

CGI を使用するために ActivePerl が必要になります。

ActiveState - Dynamic Tools for Dynamic Languages からダウンロードします。英文サイトに拒絶反応を示す人も多いのですが、落ち着いて見ればすぐにわかりますよ。

  1. LANGUAGES またはその下の ActivePerl をクリック
  2. Get ActivePerl をクリック
  3. Download をクリック
  4. Contact Details の入力画面になりますが、These fields are optional. つまり、入力は任意ってことなので、そのまま Continue をクリック
  5. ファイルのリストが表示されますので、ActivePerl 5.6.1.638 の Windows の MSI ( 8.5MB) を選択、ダウンロードします。

バージョン 5.6 を選んだのは、過去に MovableType を使用するために Perl をインストールしたとき、5.8 では不都合があったためです。現在も同様かどうかわかりませんし、今回は関係ないだろうと思いますが、とりあえず 5.6 を使用しておきます。
ちなみにダウンロードしたファイル名は ActivePerl-5.6.1.638-MSWin32-x86.msi となっています。

投稿者 meyon : 21:56 | コメント (0) | ページトップへ

2006年11月05日

[XMail] Apache の基本設定

Apache のドキュメントルートの設定です。

今回は D ドライブに D:\www\ を作成し、ここをドキュメントルートに設定します。フォルダを作成したら、テキストエディタで C:\Program Files\Apache Software Foundation\Apache2.2\conf\httpd.conf を開き、以下の個所を変更します。なお行数はバージョン 2.2.3 の場合です。

(149行目) DocumentRoot "D:/www"

(177行目) <Directory "D:/www">

変更したら Apache を再起動します。
D:\www\ に適当な文章を書いた index.html を作成すると、それが表示されるようになります。

(2006-11-08 バージョン変更に伴い修正)

投稿者 meyon : 15:06 | コメント (0) | ページトップへ

[XMail] Apache のインストール

自宅サーバーで行こう - Windows XP & ADSL編

引き続きこちらのサイトを参考に、Apache をインストールします。

  1. ダウンロードした Apache のファイルを実行しインストーラを起動
  2. Next をクリック
  3. ライセンスをよく読んで(^_^;)、同意して、Next をクリック
  4. 説明が表示されるので、よく読んで(^_^;)、Next をクリック
  5. Network Domain には、サーバマシンに与えられているドメイン名が表示されていますので、そのままにしておきます。Servername にもサーバマシンのホスト名が表示されるので、そのまま。もし何もなければ、どちらも localhost とでもしておけばいいようです。
  6. メールアドレスには管理者のメールアドレスを入力します。
  7. Next をクリック
  8. セットアップタイプはディフォルトの「Typical」のままで、Next をクリック
  9. インストールフォルダもディフォルトのまま、Next をクリック
  10. これでインストールの準備ができたので、「Install」をクリックしてインストールを開始します。
  11. インストールが完了したら、「Finish」をクリックします。

すでに Apache は起動していますので、ブラウザから http://localhost/ を開くと index.html の「It works!」という画面が表示されます。
タスクトレイに Apache のアイコンが表示されます。クリックするとサービスの起動停止や再起動ができるようですが、私のマシンではなにかちょっとおかしな動きをしてしまうようです。スタートメニューのプログラムからの起動停止、再起動も同様でした。
あとで調べてみようと思いますが、とりあえず設定変更後の再起動は、管理ツールのサービスから実行するようにします。

(2006-11-08 バージョン変更に伴い修正)

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[XMail] Apache のダウンロード

さて、ウェブサーバのインストールにとりかかりましょう。少しずつ面倒くさくなってきます。
ウェブサーバには Apache を使用します。

自宅サーバーで行こう - Windows XP & ADSL編

まずは、こちらのサイトを参考に、http://www.apache.jp/misc/download.html から Apache をダウンロードします。
リンクをクリックするとたくさんのミラーサイトが表示されますが、「FTPを使ったダウンロード」から適当なサイトに入ります。httpd フォルダの内容が表示されますので、さらに \binaries\win32\ と入っていくと、またたくさんの Apache のファイルが表示されます。
どれを使ったら良いのか迷うのですが、MSI 形式のものが無難とのことなので、apache_2.2.3-win32-x86-no_ssl.msi という名前のファイルをダウンロードすることにしましょう。現在はこれが最新の安定バージョンです。

(2006-11-08 バージョン変更に伴い修正)

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[XMail] XMail のダウンロードとインストール

XMail をダウンロードし、インストールします。

xmailserver.jp

こちらのサイトの Download のページからバイナリパッケージを選択し、ダウンロードします。現在の最新のファイルは xmail-1.22.win32bin.zip となっています。
ダウンロードしたファイルを開けてみると、xmail-1.22 というフォルダ下にすべてのファイルが配置されていますので、このまま C:\ に展開しましょう。

XMail のインストールはこれで終わりです。インストールというよりはファイルを展開しただけですね。linux 的って言うんでしょうか(^_^;)
XMail の環境設定は XMailCFG で行いますので、ここでは環境設定はしません。

投稿者 meyon : 15:05 | コメント (0) | ページトップへ

2006年11月02日

[XMail] メールサーバ を動かそう

イントラネット内で限定的にメールデータを扱うためのメールサーバが必要になったので、以前自宅サーバで試したことがある XMail を使ってみようかと考えてます。で、とりあえず手順を確認してみました。

XMail は手動で設定するのがとても難しいらしいので、XMailCFG という専用のツールを使用します。

1. XMail のダウンロードとインストール
OS は Windows2000 を使用するので、バイナリパッケージをダウンロードします。XMailCFG はバイナリパッケージのフォルダ構成を前提にされているので、フォルダ構成などは変更せずに標準のままインストールします。

2. XMail の環境設定
XMailCFG を使うので、ここでは XMail の環境設定はしません。

3. ウェブサーバのインストール
XMailCFG を利用するためにはウェブサーバが必要になります。どうせインストールするならやっぱり Apache でしょう。Apache for Win32 をインストールします。

4. perl のインストール
CGI を実行するために perl 5.6 以降をインストールします。

5. XMailCFG のインストール
XMailCFG はバージョン 2.x を使用し、Apache からアクセスできる場所(ドキュメントルート)に展開します。Apache で CGI が実行できるように設定します。

6. アクセスコントロール
XMailCFG へのアクセスをコントロールするために、ベーシック認証の設定を行います。

インストールは以上で終わりです。作業を進めながら、細かい点を確認していきましょう。

投稿者 meyon : 22:57 | コメント (0) | ページトップへ

2006年03月09日

日付書式を変えるな

先日から、エクセルで、俺の仕事の事務処理用の簡単なシステムを作っている。これまで使っていたものが、新しいユーザー契約の内容に対応できなくなってきたので、思い切って全体的に作り直すことにしたわけ。で、そうすることで、ややこしい手順を踏まなくても処理できるようになれば、事務の女の子に任せることもできるってわけで。

久しぶりのワークシート作成なんだけど、思いのほか順調に進み完成もまじかなんだけど、ちとおかしな現象にぶつかった。

日付を入力してあるセルの書式を「2006/3/9」としてあったんだけど、別のシートを表示してまた戻ってくるとすると「3/9/06」に変わってしまうのね。おひ、エクセルやい、勝手に書式を変えるなよっ。
ところが、会社のパソコンで作業しているとこの現象が起きるんだけど、自宅のパソコンではならない。今日になって気が付いた。会社のパソコンのOffice2000は全くアップデートしてないんだな。自宅のパソコンはSP-3になってる。ってことで、会社のパソコンのOffice2000をとりあえずSR-1にアップデートしてみた。と、正常になった。
どういう条件が重なったときにそうなるのか定かでないけれど、とにかくエクセルのバグなんだろーな、ってことでした。

実稼動まであと1週間。他の仕事が手につかない(^_^;)

投稿者 meyon : 23:05 | コメント (0) | ページトップへ

2005年08月18日

更新プログラム(KB823353)が消えない

自動更新のアイコンがタスクトレイに表示されたのでインストールしたが、また同じ更新が表示される。

Outlook Express 6 SP1 用累積的なセキュリティ更新プログラム (KB823353)

って奴。何回インストールしても、再起動しても、また出てくる。消えない。何なんだ。

別に気にしなければそれでいいし、そのうち修正されるかなぁなんて思っていたけれど、ちょいと検索してみた。で、見つけたのが、ここ「サポート掲示板」。
これによると、KB823353 は、KB897715 をインストールした後ではエラーになるそうです。ところが、インストール後は「正常に更新されました」と表示され、エラー表示しないところが問題。
対処方法は、IE6 SP1 を再インストールすること。

で、やってみた。で、うまくいかなかった。orz

えーと、IE6 SP1 を再インストールすると、WindowsUpdate に新たな更新が複数出てくるのだけれども、それを一気にやっちゃうと元の木阿弥になってしまう(^_^;)
再インストールしたら、まず KB823353 を更新すること。その後で KB897715 を含む他の更新をインストールすること。順番が問題なのだから、ちゃんと順番を守らないといけません。

で、うまくいった\(^o^)/

投稿者 meyon : 23:44 | コメント (0) | ページトップへ

2005年08月03日

仕事で使う自宅サーバ

自宅サーバの改造に伴い、新たに導入した nekosogiFtpd という FTP サーバは、じつに快調に動いてくれております。問題が起きなかったら、これまでのように TinyFTPd を不自由しながら使っていたのだろうなと思うと、やっぱり常に新しいものを探して、導入を検討しなければいけないなと、思う今日この頃。

さて、で、この自宅の FTP サーバですが、現在の用途は主に仕事用のファイルの転送だったりしてます。
それってヤバイんじゃないの、という指摘は甘んじて受けます。個人のパソコンを職場に持ち込み、それが元で個人情報が流出したとか、職場の LAN がウィルスに感染したとか、そんな話が多くあり注意喚起されているのに、同じようなことをやっているわけですから。
言い訳ですが、わかっていてあえてそうしているのには、わが社のパソコン事情に理由があります。詳しくは書きませんが、自分のパソコンを持ち込まなければ仕事ができないほどの、貧弱な、使い物にならない状況、だからですわね。

近いうちにパソコンを一部更新するということで、話は進んでいます。しかし、うちの社長にパソコンの必要性をわからせるのは、至難のこと。少しずつ、少しずつ、です。

投稿者 meyon : 22:07 | コメント (0) | ページトップへ

2005年07月24日

ウイルスセキュリティの不調

サーバーが混雑しているとかでユーザー登録のできなかったウィルスセキュリティですが、どうもこいつをインストールすると、ノートパソコンの動きが悪くなるようです。

最初に気が付いたのは、IME のツールバーが、本来のツールバーのほかにもうひとつ表示されて、消すこともできなくなった現象。原因がわからなくて、ごちゃごちゃやっているよりも OS のインストールからやり直してみるほうが早いなと、一からやり直した。OS の入れ換えをやっているタイミングなので、これが一番です。環境が整ってからだと、とてもそんなことできませんからね。

順番に進めてきて、ウィルスセキュリティをインストールしたところでパソコンがおかしくなります。異常にパソコンが重くなる。で、とりあえずインストールを中止して、他の環境整備を進めました。

で、さっきソースネクストのホームページを見ていて、同様の現象の FAQ を見つけました。
自宅サーバにあるファイルはバージョンが古いので、そいつをインストールすると不具合が出るようです。登録ユーザーに対して最新版のダウンロードが提供されていたので、そいつをダウンロードしてインストール。今度は問題なくユーザー登録ができ、アップデートも完了しました。

徐々に、いつも利用しているアプリケーションのインストールなどを進めています。躓いていたウイルス対策が解決できたので、今夜はあと、スパイウェア対策をしておきましょう。

投稿者 meyon : 21:53 | コメント (0) | ページトップへ

ユーザーでログイン

ということで、日付も変わってしまいましたが、本日の作業は終了します。

ユーザーとしてログインして、こまごました設定変更と、yahooメッセンジャー、yahooツールバーのインストールを行いました。現在はノートパソコンで書いています。戻ってきたなぁって感じ(^_^;)
あとは使いながら、必要なソフトのインストールや設定をしていきます。できるだけ、不要なソフトはインストールしないようにしようかなと思うのでした。

ところで、ウィルスセキュリティのサーバは相変わらず混みあっているらしい。うそでしょ。ダウンしているに違いない。問い合わせのメールを送っておきました。

投稿者 meyon : 01:33 | コメント (0) | ページトップへ

2005年07月23日

Office のインストール

マイクロソフト関連ということで、Office のインストールもしておきましょう。
私が使っているのは、ワードとエクセルだけですので、ちょっと宝の持ち腐れって感じなんですが、だからといっていろいろインストールしても使いませんから〜

さすがのマイクロソフトですから、もちろんインストールの後は更新しておきましょう。WindowsUpdate と同じように、更新すると新たな更新が出る場合がありますので、すべてインストールできるまで繰り返し実行する必要があります。

投稿者 meyon : 23:38 | コメント (0) | ページトップへ

セキュリティソフトのインストール

アドミニストレータとして、セキュリティソフトのインストールをしておきましょう。

俺が使っているウィルスソフトは、ソースネクストの「ウィルスセキュリティ」という安いソフトです。いろいろな評価もあるようですが、特に問題なく動いています。まぁ発売当初は変なことがありましたけどね、最近は調子いいですよ。

ソフトはサーバに置いてありますので、サーバに入ってインストールします。インストールしたら、ユーザー登録をして、すぐにアップデートを実行します。アップデート後はウィルスチェックをお忘れなく。
最低限、ファイアウォールの設定と、自動更新の設定をしておきます。ファイアウォールの設定を忘れると、サーバに接続できなくなってしまいますよ。細かい設定は、あらためてすることにします。
あー、ユーザー登録しようとしたら、サーバーが混みあってます、だと。orz

スパイウェア関連のソフトとして、spybot と spywareblaster をインストールします。これらもサーバに置いてありますので、サーバに入ってインストールし、すぐに更新とスキャンを実行しておきます。

投稿者 meyon : 22:08 | コメント (0) | ページトップへ

その他の更新と設定

さて、重要な更新がなくなったら、推奨する更新から、DirectX と Windows Media Player の更新もしておきたいと思います。WMP は他と同時にインストールできないので、ひとつずつ実行していきます。
その他、必要なものがあればインストールしてくださいね。
更新すると、また重要な更新が現れる場合があります。必ず確認して、すべてインストールしましょう。

これで OS のインストールとアップデートは終了かな。あとはクライアントとして環境を整備していきますので、アドミニストレータとしての設定をいくつかしておきます。

コントロールパネル−管理ツール−コンピュータの管理を開き、アドミニストレータのパスワードを設定しておきます。ユーザーは、OS のインストール時にユーザー名として入力したユーザーが作成されていますので、こちらもパスワードを設定します。所属するグループは、サーバーだったら users にするんですけれど、クライアントですから administrators にしておくのが便利でよいと思います。

コントロールパネル−システムを開き、ネットワーク ID タブからプロパティをクリック。ワークグループを設定します。これをしないと、我が家の LAN に接続できません。
再起動して、設定したパスワードを入力すると、マイネットワークからサーバーや妻のパソコンに入ることができるようになりました。基本的な環境整備はこれで終了です。

投稿者 meyon : 21:44 | コメント (0) | ページトップへ

Windows Update

インターネットに接続するためにインターネットエクスプローラをクリックすると、インターネット接続ウィザードが起動します。俺の場合は、LAN での接続になりますのでそのように選択します。メールアカウントはここでは作成しません。

スタートから Windows Update を選択して、アップデートしましょう。重要な更新はすべてインストールします。

あ、今気が付いたのですが、更新をインストールして再起動すると、勝手にユーザー名でログインしてしまいます。当分はアドミニストレータで作業したいので、起動時にユーザー名を入力するように変更しておきましょう。
administrator でログオンしなおします。コントロールパネルのユーザーとパスワードを開き、「ユーザー名とパスワードを入力する」にチェックを入れます。ついでに詳細タブから「必ず Ctrl+Alt+Del キーを押す」にもチェックを入れておきます。

さて、どんどんアップデートを実行していきます。アップデートするにしたがって、さらに新しい更新が出てきますから、何回も繰り返して、重要な更新がなくなるまで繰り返します。ビールでも飲みながら、根気よく、マターリと。

投稿者 meyon : 20:41 | コメント (0) | ページトップへ

ディバイスドライバをインストール

セットアップ中に入力したユーザー名でログインしている状態なので、いったんログアウトして、アドミニストレータでログインしなおします。まぁ別にそのままでもアドミニストレータ権限がありますから問題ないのですけど、やっぱりシステムを触るのはアドミニストレータでしょう、というこだわり。

えーと、忘れるといけないので、先に D ドライブを NTFS でフォーマットしなおしておきましょうか。マイコンピュータから D ドライブを右クリックしてフォーマットを選択。ファイルシステムを NTFS にして開始します。

さて、とにかくネットワークに繋がらないと、この先、話が進みませんが、現状では NIC が認識されていません。これは、ディバイスマネージャを見ると、NIC が不明なディバイスになって、黄色のクエスチョンマークがついているのでわかります。まずは、NIC のドライバを入れてネットワークに繋ぎましょう。
俺のパソコンは東芝製ですので、東芝のサイトから Windows2000 用のアップグレードモジュールをダウンロードします。まずは NIC のドライバを取得。あ、俺の場合、別のパソコンがあってインターネットに接続できるからいいんですけど、そうでない場合は事前に準備しておきましょう。でないと、以降の作業ができなくなってしまいます。
ダウンロードしたドライバをフロッピーディスクに入れて、ノートパソコンに挿入します。インストール手順にしたがって、ディバイスマネージャからインストール。NIC が認識されて、LAN ケーブルを接続すると、ルーターのDHCPサーバから IP アドレスが割り当てられました。これでネットワークに接続ができます。

ディバイスマネージャを見ると、サウンドボードとモデムも認識されていないことがわかります。同じようにして、それらのドライバもインストールしておきます。
これで、すべてのディバイスドライバがインストールされ、不明なディバイスはなくなりました。

投稿者 meyon : 20:12 | コメント (0) | ページトップへ

Windows2000 をインストール

起動ディスクを取り出し、Windows2000 のインストール CD をセットします。
パソコンを再起動(Ctrl+Alt+Del)しますが、CD-ROM から起動するための操作が必要です。俺のパソコンの場合は、ロゴが表示されたところで C キーを押下。その後、何かキーを押せと英文のメッセージが出るので、エンターキーを押します。
失敗すると、ハードディスクはまだ空っぽですから、システムディスクが違うといったエラーメッセージが表示されます。そのときはもう一度再起動してやり直し。

あとは指示に従って進めていくのですが、げ、アップグレード版のため元の OS の CD が必要なんだった。えーと、どこだっけ… 事前にちゃんと用意しておきましょうね。>俺

先にフォーマットした C と D のドライブが表示されるので、インストール先として C ドライブを指定します。ここで、「NTFS ファイルシステムを使用してフォーマット」を選択します。
フォーマットからファイルのコピーと、時間がかかるので、焼酎でも飲みながらマターリ待ちましょう。

パソコンが自動的に再起動されると、Windows2000 Professional のロゴが現れます。しばらくすると、セットアップウィザードが動き出しますが、黙って見ているだけ。
いやしかし、画面が明るくなったですよ。液晶自体は交換されてませんね、不良ドットが今までと同じところにあります。インバータが悪かったのですかね。
途中、ロケールとキーボードを聞かれます。ここはそのまま「次へ」いきます。名前と組織名を入力して、プロダクトキーを入れます。コンピュータ名とアドミニストレータのパスワードもとりあえずそのまま。タイムゾーンは日本。で、またしばし待ちます。

焼酎のロックを1杯飲み終えたころに、セットアップウィザードが終了しました。
自動的に再起動されて、ネットワーク識別ウィザードが起動。ここもとりあえず「次へ」でパスします。あとで設定は変更しますけれどね。

ということで、Windows2000 のインストールは終了です。が、道はまだまだ長いのです。

投稿者 meyon : 18:45 | コメント (0) | ページトップへ

HDD にパーテイションを切る

さて、とりあえずノートパソコンを起動してみます。
ディスプレイに表示されたのは WindowsMe のロゴ。間違いなく工場出荷状態になってます。これから、OSを Windows2000 に入れ換えるのですが、その前にハードディスクにパーテイションを切って、ドライブを二つに分けます。これは、システムとデータを分けておくため。

いったん WindowsMe でパソコンをセットアップし、起動ディスクを作成。これがないと、ハードディスクが触れないので、必ず用意しておくこと。

起動ディスクをドライブに入れて、パソコンを再起動。
コマンドプロンプトが表示されたら、fdisk を起動します。現在はすべて基本領域に割り当てられていますので、いったん基本領域を削除します。これで本当にハードディスクの中身は消えてなくなります。WindowsMe とはお別れですね。

新たに基本領域を作成します。最大サイズを割り当てるかどうか聞いてくるので、N で答えます。ハードディスクは 9766MB です。大きくもない容量ですので、基本領域と拡張領域に半分ずつ割り当てることにしましょう。基本領域のサイズとして 50% と入力します。
基本領域を作成したら、そこをアクティブに設定します。

次に、拡張領域を作成します。サイズは残り全部ですので、表示のままエンター。拡張領域はそのまますべて論理ドライブに定義します。これで、基本領域 4887MB 、拡張領域 4879MB となりました。

fdisk を終了して、パソコンを再起動します。Ctrl+Alt+Del ですよ。

Windows2000 のインストール時に NTFS でフォーマットするんですけれど、とりあえずここでハードディスクをフォーマットしておきましょう。WindowsMe で起動していますので、ここでのフォーマットは FAT32 になります。
フォーマットは「format c:」と入力してエンター、y で答えると C ドライブがフォーマットされます。あんまり意味ないんですけど、D ドライブもしておきましょうか。「format d:」です。

これで、ハードディスクが C と D の二つのドライブに分割されました。

投稿者 meyon : 17:40 | コメント (0) | ページトップへ

パソコン修理完了

修理に出していたノートパソコンが戻ってきた。
修理に出したのが4日だったので、19日ぶりのご対面。いやぁ、なんか嬉しいっす(^_^;)

今回の修理は、液晶ディスプレイのバックライトが時々暗くなってしまうのと、キーボードのカーソルキーが入力できなくなったために行ったもの。その関連では、液晶ディスプレイのケーブル、バックライトのインバータ、そしてキーボードが交換されている。
で、その他の修理として、まず、ハードディスクの音が大きくなっていたということでハードディスクを交換。
本体上下のカバーにヒビが入っていたのだけれど、これも交換されている。そしてさらに、まったく役に立たなくなっていたバッテリーも交換。金ノコで切り開いて修理したACアダプタも新品となった。
締めて修理費7万円なり。もちろん、5年間の保証期間中なので、俺の負担はなし。バッテリーやACアダプタまで保証扱いしてくれるなんて、おまえいい奴じゃん。>三共ジョーシン株式会社さま

さて、問題はハードディスクを交換してしまったってこと。長い期間かけて育ててきた俺のノートパソコンは、すべての記憶を無くしてしまい、生まれたままの姿に戻ってしまったのさ。
これからまた、俺の役に立つように調教、いや、環境をととのえてやらないといけない。ま、ぼちぼちいきましょう。

投稿者 meyon : 16:27 | コメント (0) | ページトップへ

2005年07月14日

生まれ変わるPCのために

修理に出したノートパソコンの件で、パソコンショップから電話があった。おー、どうやらようやく修理の順番が回ってきたようだ。

で、修理を依頼したバックライトとキーボードのほかに、ハードディスクやヒンジやバッテリーにも不具合があるので修理したらどうだって話。
ハードディスクは、まだ不具合を感じてはいなかったが、音が大きくなってきているとの指摘。たしかにときどき感じていたことだ。ヒンジは、またかい、って感じ。バッテリーがダメになっているのはわかっているけれど、消耗品でしょ? でも保証で交換してくれるんかな。ついでに金鋸で切り開いた悲惨なACアダプタも交換してくれないか(^_^;)
ま、そのへんはいいとしても、問題はハードディスクだ。個人情報がどーたらこーたらで、中身を移行してはくれないらしい。「初期化されますが、よろしいですか」とのことだった。えー、あのパソコン、もとはWinMeなんだよね。そいつをWin2000に入れ替えて、これまで築き上げてきたさまざまな環境を再構築することを考えたら、ハードディスクの音が少しばかり大きくたって、動いているんだからええじゃないかっ、て気分になるわけで。

「ええ、いいですよ、すっかり直しちゃってください」

心の片隅の思いとは裏腹に、俺はあっさり答えてた。いいじゃん、新しいパソコンがやってくると思えばさ。スイッチ入れたらそそっと使える最近のパソコンじゃなくて、ちょっと昔の、いろいろ手間かけてやっと動き出す、その過程が楽しみなパソコンがやってくる。

まずはOSを入れ替えないといけない。NICのデバイスドライバから用意しなくては、ネットに繋ぐこともできない昔気質である。きっと来週には戻ってくるだろうから、少しずつ準備をしておきましょうか。

投稿者 meyon : 22:29 | コメント (0) | ページトップへ

2005年07月04日

パソコンを修理に出す

バックライトとキーボードの具合が悪くなった俺のノートパソコン。今日、購入したパソコンショップへ修理に持ち込みました。

購入したのが2001年4月下旬。東芝製。5年のロング保証ってのをつけてあったので、来年の春まで保証期間があります。これまでに1回修理に出していて、今回が2回目。
以前使っていたNECのノートパソコンは毎年必ずってくらいに修理に出していたことを考えると、この東芝のノートパソコンは優秀でしたね。
NECのノートパソコンは3回ぐらいハードディスクを交換しました。東芝のノートパソコンは、ハードディスクの故障はまだありませんが、ディスプレイのバックライトの不具合が繰り返してます。共通して弱かったのは、ディスプレイのヒンジ部分です。これはNECも東芝も割れてしまって、1回交換しています。
そのNECのノートパソコンも、妻のパソコンとして余生を送っていたのですが、最期はキーボードが悪くなってボツ。ハードディスク、ディスプレイ、ヒンジ、キーボード。まぁ壊れるところなんてそんなもんでしょうかね。

そうそう、共通して壊れるというか、ダメになるのは、バッテリーとACアダプタです。バッテリーは1年でへたってきて、2年も使うとただの飾りになってしまいます。まぁ最近は外で使うことがないので、いいんですけど。
ACアダプタはDC側のケーブルが必ず断線します。で、いつぞや修理したことを書いた(ACアダプタ修理)けど、買い換えるには結構高いので、ダメ元で修理に挑むわけ。こーゆーところをメーカーはもっと改善してほしいものだと思うのは、たぶん俺だけじゃないでしょう。

ってことで、当分はサーバーマシンにユーザーログインしてしのぎます。タコなスペックのパソコンなので、ちょっと負荷をかけるととたんにグズグズしやがる。自宅LANなんて、サーバよりもクライアントのほうが高性能でないとダメなのよね、と思う今日この頃。

投稿者 meyon : 23:17 | コメント (0) | ページトップへ

2005年07月02日

パソコン不調

俺のノートパソコンが不調です。
ディスプレイのバックライトがばっくれている、いや、チラチラと明滅している。ずいぶん前から症状が出ていて、一度修理に出したことがあるのだけれど、液晶ディスプレイを交換して返ってきた。違うだろ!
で、今度はキーボードが一部入力しにくくなった。特にひどいのがカーソルキーの下と右。カーソルキーが使えないってのはかなり都合が悪い。まぁどのキーでも同じだろうけどね。5本の指の、どれか一つでも使えないとものすごく不便なのと同じように。

来年の春頃まで保証期間なので、週明けには修理に持ち込むつもりでいます。5年保証の最後の修理となりそうです。

投稿者 meyon : 00:23 | コメント (1) | ページトップへ

2005年05月06日

インターネットラジオを録音する

MP3 プレーヤを買った目的の一つに、いつも聞いているインターネットラジオの KPOP の放送を録音して聴けないかなぁってのがあった。

で、まずいつも使っている Winamp で MP3 に保存する方法を模索したんだけど、なんだかプラグインがどーとかコーダがどーだとかややこしい上に、いろいろ試してみたけれどどうもうまくいかない。息子にちょっと相談してみたら、どうもインターネットラジオは保護されていて保存できないって話もあるらしい。
そんなこんなしているうちに、帰省中の上の息子がポツリ。「ラインから録音したらぁ〜」
デジタルオーディオプレーヤなのにアナログ録音かよ(^_^;)とか言いながら、でも別に音質にこだわるわけでもないし聴けりゃいいのでその方向でやってみる。うまくいった。

ところがです、いろいろやってみているうちに気がついたっつーか、まぁ当たり前のことなんだけど、録音レベルが問題なんだよね。録音時にモニタしていてもわからないんだけど、再生するとレベルオーバーでかなり音が歪んでる。歪まないようにレベルを下げると、今度はけっこうノイズが気になる。ヘッドホンで聴いているから余計にめだつのね、たぶん。
やっぱりアナログ録音だししかたないのかなとあきらめかけたその時、ふと気がついた。ストリームをファイルに落とすソフトがあるじゃないか!

その名を「GetASFstream」と言います。動画などの URL を放り込むとファイルに保存してくれるという優れもの。こいつに KPOP 放送の URL を入力してみたら、ふっふっふ、なんと MP3 で保存できるじゃん。
で、ただいま録音中。今は HDD に保存しているけど、直接プレーヤに放り込むこともできるはず。充電を兼ねて番組を録音しておくって使い方ができるかな。

別に特別変わった使い方をしているわけじゃないけれど、まぁ新しい機器は自分に使いやすい方法が見つかるまで、試行錯誤が続くのです。

投稿者 meyon : 08:25 | コメント (0) | ページトップへ

2005年05月05日

MP3 プレーヤを購入

Rio Unite 130ほんとうはね、赤が欲しかったのよ。5色あった中で赤がいちばんかわいかったし。が、やっぱり人気の色だそうで入荷待ち状態。そんでまぁ無難なシルバーにした。

Rio Unite 130 MP3プレーヤとは言うけど、MP3だけでなくて WMA や ASF、Ogg にも対応しているので、デジタルオーディオプレーヤという名前になってます。FMラジオが聴けることと形が良いことで選んだ。容量は 256MB。これで色が赤なら言うことなかったんだけどなぁ〜。
一つ難点は、USB がスライド式の板状の端子なんだよね。バキッて折ってしまいそう。取扱細心注意です。

で、インターネットラジオのKPOPの放送をライン入力で録音して聴いてます。音楽を聴くよりも、主に韓国語のヒヤリング用になりそう。だけど、小さくて容量も大きいから便利よね。

投稿者 meyon : 15:12 | コメント (1) | ページトップへ

2005年02月01日

スパイウェアをやっつける

昨日、ユーザーから預かってきたスパイウェアに侵されたパソコン。症状は、起動時に「問題が発生したから mmod module を終了します」といったようなメッセージが出るというもの。例のあのIEが異常終了したときに出る Microsoft へ報告するとかしないとかゆーのと同じ窓ね。
これは eZula TopText iLookup というスパイウェアに侵されているためらしい。確かに mmod.exe というファイルは eZula というフォルダに存在した。
こいつをやっつけるには Spybot が使える。俺も使っているソフトだ。Spybot などスパイウェア対策ソフトについてはアダルトサイト被害対策の部屋を参照するといい。

で、Spybotをインストールしてスキャンすると、出てきた、eZula という名前のスパイウェアだ。その他にもいろいろ出てくる。いったいどこでこんなにスパイウェアを仕込んできたんだっ、このPCのオーナーは(^_^;)
”問題個所の修正/削除”を実行すると、一部はメモリ上に存在するので修正できないとのこと。指示に従いスタートアップ時に Spybot を実行する設定をして再起動。
最初にアップデータを検索したときには”ない”って返事だったのに、念のためと思ってもう一度検索してみたらたくさん出てきた。なんなんだ?アップデートしてもう一度スキャンすると、またまたいろいろ出てきた。ったくどこをほっつき歩いてこんなにお持ち帰りしてきたんだろうか。
でも、そんなこんなを数回繰り返し、すっかりきれいな体になりました。起動時のエラーもなくなったし、IEもおとなしく動いてくれるようになった。めでたい。

あ、忘れてた。明日の朝、Windows Update を行うこと!

投稿者 meyon : 23:30 | コメント (0) | ページトップへ

2004年10月27日

Hub故障

わが家のネットワークの Hub が壊れた。先日、作業停電があったとき復電後に異常を起こしていたのだが、そのときは電源の off-on で直っていた。あの頃からおかしかったのかもしれないなぁ。
この Hub は、わが家のネットワークではとても重要な役割を担っている。B フレッツの端末装置(ONU)に直接つながっていて、俺と妻が使っている LAN と、息子の LAN とに分けている Hub だ。つまりこいつがダウンするとすべての LAN がインターネットにつながらなくなるわけ。

天袋内のルーターなど 本来ならもっと信頼性のある Hub を使いたいところだけれども、まぁ中途半端に高い Hub を使ったところで壊れるときには壊れるよな。ってことで、同じメーカーの安い Hub を買ってきた。前の Hub はどれくらい使ったろう? 2年も使ってないような気がする。今度の Hub も1、2年使えれば良しとしないとね。消耗品だわ。

ところで、Hub を替えたらホームページの表示が速くなったような気がする。性能が上がったのか、不具合で遅くなっていたのか。わからないけれども、そんなこともあるのかなと記憶しておきましょ。

写真は、1階茶の間の天袋内に設置してある機器類。右から ONU、ルーター、そして今日買ってきたHub です。息子の LAN のルーターは 2階の息子の部屋にあります。


投稿者 meyon : 22:54 | コメント (0) | トラックバック | ページトップへ

2004年10月17日

ACアダプタ修理

俺が使っているノートパソコン、電源がときどき落ちる。以前から調子が悪かったんだけれど、ACアダプタのDC側のケーブルが、本体から出たところで半断線しているという、まぁよくあるんじゃないかと思う故障ね。以前使っていたパソコンのACアダプタも同じだったし。
買い換えると2万円もするらしい。ジョーダンじゃね〜よ、ってくらい高い。で、やっぱり前のと同じに、自分で修理することにした。

ケースを開いてDC側ケーブルを切断 ACアダプタのケースは密閉されているので、上下のケースの接合部分を金ノコで切断します。完全に切断するのはなかなか大変なので、ある程度のところでマイナスドライバを差し込んでこじ開けちゃいます。
DC側ケーブルは半断線部分を取り除いてプリント基板にハンダ付けするのが最良なんだけど、このアダプタはちょいとそれが困難だったので、写真のように線を残して、ここにDC側ケーブルをハンダ付けして繋ぐことにしました。

修理完了 ケーブルはビニルテープできちんと処理して、ケースは、幅5cmほどのテープでぐるっと巻いて閉じます。ケーブルがケースから出たところがあまり動かないように、クランプを取り付けてケーブルを固定しておきました。
まぁけっしてきれいな仕上がりってわけじゃないけれど、いつも茶の間のテーブルのわきに転がしてあるACアダプタなので、十分十分。

ってことで、修理完了。これでまた何年か使えるね。

投稿者 meyon : 15:32 | コメント (0) | トラックバック | ページトップへ

2004年05月23日

韓国語フォント

だんだんと韓国一色になりつつある meyon さんの書斎であった(^_^;)

えーと、ここを見てくれる人の多くは韓国語フォントをインストールしていないだろうと思って、これまで韓国語フォントを使うことを避けてきたのだけれども。
meyon's STUDY in KOREA の開設に伴い、韓国の方がここへ訪れてくれるようになり、しかも韓国語でコメントを残してくれた方もおられるわけで。
まぁなんと国際的になってしまったことよ(^_^;)

とりあえず強制的に韓国語フォントのインストールを促すウインドウは出ないようなので、ま、いいか、と思ってますが、ハングルも正常に表示させたい方は韓国語フォントのインストールをお願いします。
韓国語フォントのインストールについては 韓国語のYahoo!をご覧になるために を参考にすると良いです。まぁ要するに、「表示」メニューの「エンコード」から「その他」「韓国語」を選択すればダウンロードを促すウインドウが表示されますから、指示に従ってインストールするだけです。
インストールができると、「안녕하십니싸 ?」がハングル文字として正常に表示されると思います。インストールしていないと「□□□□□□ ?」のように表示されます。

で、です。
韓国語フォントのインストールをお願いしちゃったわけだから、今後このサイトではハングルも普通に使おうと考えてます。よろしくね。

投稿者 meyon : 13:56 | コメント (0) | ページトップへ

2004年05月15日

韓国の人とチャットする

昨日は韓国語と日本語の間で自動翻訳してくれる掲示板を紹介したが、その手の掲示板を他にも見つけた。探せばもっと出てくるのかもしれない。韓国語だけでなく、他の言語もあるかもしれない。とりあえず今は探すつもりはないが。

韓国語−日本語翻訳掲示板
NAVER Enjoy Korea
Go! Korea!

どちらも、誰でも読むことができるが、書き込みするときは会員登録が必要。

さて、掲示板だけでは物足りない meyon さんは「翻訳チャット」なるものに挑戦することにした。その名のとおり、韓国語と日本語を自動翻訳してくれるチャットサービス。
日本語表示が韓国のフォントによるものらしくかなり字化けするが、ハングルと合わせて読んでいくとだいたい意味は通じるし、慣れてくるとどういう単語が化けるかわかってくるので、普通にチャットしているのと変わらなくなってくる。
しかし、話をしている相手はたしかに韓国の人たちなわけで、互いに韓国語、日本語を教えあったりしながら会話が進む。いやぁなにやらワールドワイドな気分になりますわ。慣れたチャットも新鮮な気分。

しばらくはここで遊んでみようかと思ってます。よかったらあなたも来てみませんか。
http://www.gokorea.jp/chat/index.html
「文化交流」ってところで、ニックネーム meyon で出てますから、見かけたら声かけて下さい。

投稿者 meyon : 21:13 | コメント (0) | トラックバック | ページトップへ

2004年05月14日

meyon 韓国へ進出!!

韓国語の勉強を始めた meyon さんは、ある日韓国の Yahoo サイト Yahoo! Korea を見ていました。すると、こんなリンクを見つけたのです。
イルボン ウェブ ボンヨク」(もちろんハングルで書かれてます) 翻訳すると「日本ウェブ翻訳」ですね。
ここには日本に関するいろいろなことが紹介されていて、日本語のサイトを自動翻訳で韓国語にする機能もあります。Yahoo のトップページにこんなふうに日本に関するリンクがあるなんて、韓国の方の日本に対する関心の高さが伺えるわけで。日本の Yahoo では、「世界の Yahoo!」の中に韓国へのリンクがあるだけです。ちょっとカルチャーショック…(^_^;)

で。
その「イルボン ウェブ ボンヨク」へ入っていくと日本語を勉強している人たちが互いに質問をしあっている掲示板がありまして、うう、なんかさぁ、レスポンスしたくなっちゃったのよ、俺(^_^;)
ところが、だ。
掲示板に書き込みするには Yahoo! Korea に会員登録しないといけない。エキサイトのウェブ翻訳を使い、まだよちよち歩きの俺のハングル文字の知識を駆使して新規登録メニューを見つけた! そこでさっそく登録しようとしたら、なんなんだ、韓国の住民登録番号というものを尋ねられるわけよ。韓国での会員登録は本人確認が厳しいらしい。それはつまり、住民登録番号のない外国人は登録できないってことなのだな。

半分諦めかけたとき…
日本と韓国との両方からアクセスできて、間に自動翻訳の機能があるというトンデモない掲示板があることを思い出したのです。韓国の人が書いた韓国語の書き込みは日本語に、俺たちが書いた日本語の書き込みは韓国語に、自動的に翻訳されて互いに表示されるという、チョンマル不思議な掲示板(それはここです)。
ここで尋ねてみた。「韓国のサイトに登録したいっ!」
レスポンスは早かった。「ウェグギン カイムラン(外国人登録コーナー)ってのがあるよ」

外国人登録のリンクはすぐに見つかった。ウェブ翻訳を駆使してひとつひとつ必要項目を埋めていく。ここでも本人確認は厳しく、住所、電話番号、生年月日のほか、パスポート番号か運転免許証番号を求められる。それでも、何回かのエラーメッセージも乗り越えて登録完了!!
念願の掲示板へも書き込みし(もちろん韓国語で、ですよん)、ついに韓国デビューを果たした meyon さんでした。

で、なんと、Yahoo! Korea に登録すると WebLog が付いてくるんです! そう、俺が今こうして書いているのと同じ機能をもったホームページが簡単にできちゃうわけ。これは使わない手はない(^_^;) さっそく「meyon's STUDY in KOREA」としてオープンしちゃいました。
韓国語フォントをインストールしておかないと見られないし、日本語フォントは字化けしてうまく表示できません(^_^;)が、お暇な方、遊びにきてください。

投稿者 meyon : 23:10 | コメント (0) | トラックバック | ページトップへ

2004年01月18日

あーしてみたりこーしてみたり

Let's note に Windows2000 をインストールしてみたわけだけれど、なんつーかメモリの不足によるものと思われる不具合とまでいかない変な症状がぽつぽつと出てくる。軽く使う分には問題ないんだけれどなんとなく気分が悪いので、Windows98 に戻すことにした。

再度起動ディスクから立ち上げて FDISK を起動。パーテーションを削除して作り直す。 Win98 の起動ディスクなので、Win2000 の NTFS のパーテーションが非 DOS 領域ってことになるので作り直さないといけない。再起動後に C ドライブをフォーマット。Win98 の CD-ROM のセットアップを起動すれば、あとは指示どおりに進めていくだけ。
OS のインストールが完了したら、不具合の出る PC カードのグレードアップだけ実施する。これをしないと PCMCIA のディバイスに ! マークがついて、片方のスロットしか動作しなくなってしまう。
パナソニックのサイトから AL-N3 用のグレードアップキットを手に入れたが、サイズが大きくてフロッピーディスクでは渡せない。息子に頼んで CD-R に入れてインストールした。
本当は BIOS をアップデートしなければならないのだが、バッテリーがダメになっているので実行できない。とりあえず PC カードだけ動けば問題はないだろう。
LAN カードをインストールして LAN に繋がったら、IE6 にバージョンアップ。Win98 にバンドルされているのは IE4 なので、まずこれをしないとホームページすらまともに見られないわけで。
Windows Update の重要な更新と更新の自動通知をインストール。さらにサーバからウィルスソフトとスパイウェア対策用のソフトをインストール。あ、スパイウェア対策ソフト用に VB6 もインストールしなくっちゃ。

と、これで基本的なところは終わりかな。最大の問題は、このパソコンを何に使うか、だ(^_^;)

投稿者 meyon : 14:30 | コメント (0) | トラックバック | ページトップへ

2004年01月16日

再セットアップ

Let's note 再セットアップ中 Windows2000 をインストールしていた長男のパソコン Let's note だが、ごちゃごちゃと触っているうちにおかしくなった。いや、俺が触らんでもいいところを触って壊したのだが(^_^;) で、修復インストールしようとしたら、なぜかわからんが拒絶されてしまった。
FDD ドライブを送ってくれと長男に頼んであるがまだなので、会社から借りてきて再セットアップ中である。

妻の使っている Win98 機で起動ディスクを作成し、そいつで起動してハードディスクのパーテーションを削除。いや実は、結果的にパーテーション自体を壊してしまっていたようのだな、触っているうちに。ひどい壊し方をしたものだ。
あとは Win2000 のCD-ROM からブートして、パーテーションを作り直し、NTFS でフォーマットして、まぁ指示どおりに進めていくだけの作業。インストールが完了したら Administrator でログオンして、画面のモードやら仮想メモリの設定やらやって再起動。これでなんとか使えるようになったかな。

まずは LAN カードのインストール。LAN とインターネットへ繋がらないと何も始まらないのだ。ドライバをインストールしてからカードを挿す。P&P だから簡単だよね。IP アドレスはとりあえず自動取得にしておく。ipconfig コマンドで IP アドレスを取得していることを確認して、LAN への接続完了。あ、忘れてた、ワークグループを変更して再起動。これでサーバに入れるようになった。
次に、サーバーにあるセキュリティソフトをインストールする。なにせ 1,980 円のソフトなのでどこまで信頼できるかはわからないが、とにかくインストールしとかないとねぇ(^_^;) ファイアウォールの設定などをして、最新版へのアップデート。一度検査しておいたほうがいいらしいが、まぁ現状で問題はないでしょ。

Windows Update を行おうと思うけど、もう遅くなったので今日はおしまい。

投稿者 meyon : 23:54 | コメント (0) | トラックバック | ページトップへ

2004年01月04日

Win2000 を入れてみたら

引き続き長男のノートパソコン。
Linux はどうもうまくいかないし、HDD もメモリも少ない状態では X Window とかいうGUI も使えない。サーバにする気もないので、これ以上労力をかける価値なしと判断。

そこで、無謀にも Win2000 をインストールしてみることにした。結果、動いた。もちろん動きは遅いが、妻の使っているパソコンとどっこいどっこい。メモリ 32MB という状態だから仕方なかろうけど、それでもとりあえず動くというところに Windows の凄さを感じたりする。いや、けっして俺はマイクロソフト崇拝者じゃないのだが。
SP4 へのアップデートをしていたら、なにやら異常が発生した。ちょっとめげかけたが、原因はどうやらあのタコなファイアウォールにあったようだ。ファイアウォールを停止して、現在順調にアップデート中。先に異常が発生した段階はすでに通り過ぎている。
メーカーのサイトには、Win2000 用のアップグレードキットはない。しかし現在のところ、シャットダウンで電源が自動的に切れないってぐらいで、他に不具合は感じていない。各ディバイスもちゃんと動いているようだ。

ちなみにノートパソコンの機種は、Panasonic AL-N3T516J5。トラックボールが付いていてわりと人気あったみたいだから、持っている人も多いんじゃないかな。持っているあなた、やってみない?

投稿者 meyon : 22:49 | コメント (0) | トラックバック | ページトップへ

Linux を入れてみたら

長男のノートパソコン。
まずは Linux をインストールしてみた。が、玉砕。
いちおう動いているんだけれど、なんとまぁ、いかれているバッテリーのワーニングメッセージで埋め尽くされて、使用するどころの騒ぎじゃない。
何らかの対策方法もあるんだろうけれど、そこまでして使う気は現状ではないってことで、あきらめた。

以上、報告いたします。(^_^;)

投稿者 meyon : 00:03 | コメント (0) | トラックバック | ページトップへ

2004年01月03日

長男のパソコン

2日夜、長男は横浜へ帰っていった。
持ってきた彼のノートパソコンは、アパートに戻っても使わないということで家に置かれることになった。妻の使っているパソコンがかなり古くなっているので、それと換えようかと思ったんだけれども、どうもこのノートパソコンもいろいろ問題があり、とりあえず当面は俺の勉強用マシンにしようかと。(^_^;)

で、その問題点だが、もともと Windows95 のマシンなので、98 をインストールする場合 BIOS をアップデートしないといけないらしい。でも、その作業をするにはバッテリーが充電されていないといけない。このノート、バッテリーがダメになっているので、BIOS アップデートのソフトが動かないのだ。
長男が 98 にアップグレードしたときは、一部のディバイスが停止していたが特に問題は起きていなかったようだ。それが、CardBus タイプの NIC を入れたときに再インストールしてから、カードサービスがおかしくなったり、電源管理まわりでフリーズしたりするようになった。
98 のアップグレードキットをインストールして、カードサービスは正常に動くようになったが、電源管理まわりはやっぱりおかしい。が、BIOS で電源管理しないようにして、とりあえず問題は見えなくなっている。

そんなノートパソコンは、MMX ペンティアム 166MHz、メモリは 32MBで HDD が 1.6MB というスペック。さて、これをどう使ってみようかと、ただいま思案中。

投稿者 meyon : 20:00 | コメント (0) | トラックバック | ページトップへ

2003年12月30日

CardBus? PCMCIA?

長男のパソコンが LAN に繋がらない話の続き。

まず最初に挿してみたのは、会社から借用してきた 10Base のカード。こいつはどうもカプラ部分が故障しているようだった。どうかすると ping が飛ぶが、ほとんどの場合はダメ。
100Base のカードなら一枚あってもいいなってんで、近くのパソコンショップへ行って買ってきた。が、こいつもカードは動いているが、ping が飛ばない。なんじゃこりゃ。
ならば最後の手段、OS を再インストールするために会社へちょっと寄って、長男のパソコンで使える FD ドライブを借りてきた。これで起動ディスクが使えるようになったので、一旦 HDD をフォーマットして、OS を再インストール。が、それでもやっぱり正常に動作しない。なんなんじゃこりゃ。

どうもきっちりと原因を切り分けていかないといかんなとゆーことで、同じ Win98 の妻のパソコンにカードを挿してみたら、なんとゆーことだ、同じ症状で使えない。
ふと気がついた。買ったカードは CardBus タイプ。長男のパソコンも妻のパソコンもちょっと古いノートなので、もしかしたら PCMCIA でないとダメなん?
さっそくパソコンショップへ走り、相談。店員の説明じゃ、CardBus は転送速度が 32 ビットで、PCMCIA は 16 ビット。その違いが原因しているかどうかはわからないってことだったが、不良交換ということで同じ価格の PCMCIA のカードに替えてくれた。お世話になりました。感謝>100 満ボルトさん。

さて、やはりタイプの違いが問題だったのか、今度はすんなり繋がった。そういえば俺、お客さんから頼まれてカードを買うときは、必ず PCMCIA を買っていたよなぁ。長男のパソコンでよかったよ。客先ではまると冷や汗ものだから。(^_^;)

でだ、今度は試しに CardBus のカードを挿した妻のパソコンが LAN に繋がらなくなってしまった。げぇ、どーすんだよぉ。ごちゃごちゃと触っているうちに、Windows も起動しなくなる。なんじゃこりゃああ。
頭痛てーなぁ、とぼやきつつ、レジストリを復元。念のためと思って昨日のレジストリに戻したら、まるで嘘のように直ってしまった。ほっ。

CardBus のカードを使うときは、パソコンのスペックをちゃんと確認しようね。(^_^;)

投稿者 meyon : 19:07 | コメント (0) | トラックバック | ページトップへ

長男帰省

昨日、横浜で暮らしている長男が帰省してきました。で、わが家の茶の間のテーブルには長男が抱えてきたパソコンも鎮座ましまして、ノートパソコン 4 台が稼働している状態になってます。なぁんだかなぁ。(^_^;)

その長男のノートパソコンですが、アパートのほうではお蔵入りになっていたんだそうで、NIC カードを挿してもわが家の LAN に繋がらない。NIC 自体は動いているようなんだけれど、ping が飛ばない。どうも OS まわりでグズっているように思える。いろいろやってみているが、どうもこりゃ OS を再インストールするってのが一番の近道かもしれんなぁ。
が、FD ドライブを持ってこなかったので、起動ディスクを動かせない。あちゃ。
ま、もうちょっと試行錯誤してみましょうか。

投稿者 meyon : 09:00 | コメント (0) | トラックバック | ページトップへ

2003年12月28日

Blog People

BlogPeopleホームページ

さらに、こんなサイトにも登録してみました。
どこの WebLog 関連サイトにも言えるような気がするのだけれど、それなりに、というよりもかなりの知識がないとなんのことやらわからん、って雰囲気です。(^_^;)
しかしまぁ、とにかくサイトを更新したら ping を送るようにしておくと、ここに更新されたよって出る、らしい。でもって、ここでリンク集を作って自分のサイトに貼り付けておくと、更新された情報が自分のサイトへ送られてくる、らしい。つまり、特定のサイトへ ping するのではなくて、Blog People へ ping することで、俺のサイトをリンクしてくれているサイトすべてへ更新情報が送られるってこと、らしい。

やってみりゃわかるかな、って気分です。

投稿者 meyon : 21:59 | コメント (0) | トラックバック | ページトップへ

BLOG NAVI

BLOGNAVI

こんなサイトに登録してみました。
まぁねぇ、はっきり言ってまだなんだかよくわからんのだけれども(^_^;)、自分しかアクセスしないホームページってのも寂しいものがあるし、少しは積極的にアピールしていかないといかんでしょ。トラックバックとかそういう機能も使えばいいのだけれども、まだいまいち勉強不足でよくわかってないから、もちっと後にしようと思ってる。
ここは RSS ってのを巡回して収集してくれるんだとか。しばらくして、自分のエントリーが載っていたりしたら喜ぼうかな、って。

そうそう、掲示板代わりにコメントを利用してゲストブックにしたです。足跡残してくれる人がいたら、やっぱり喜ばしいなぁ、と。

投稿者 meyon : 21:00 | コメント (0) | トラックバック | ページトップへ

2003年12月08日

Image-Magick を見つけた

たったいま、やっと Image-Magick を見つけてインストールすることができた。

詳細は、後日「Weblog を自宅サーバで」のカテゴリに書くけれど。
じつは、Movable Type に必要な perl のモジュールで Image-Magick ってのがあるのだけれど、こいつが見つけられずに困っていたんだ。まぁオプションなのでなくてもとりあえずは動くからいいか、と思っていたんだけど、画像のサムネイルを作るためには必要になるし、なんとかしてインストールしたかった。

インストールの方法はじつに簡単。パール・パッケージ・マネージャー(ppm)からちょこちょこっとコマンドを入力すればいい。ところが、こいつが出てこない。あちこちのサイトに書かれているとおりに探してみるが、ないのだ。
インターネットをさまよい、覗いて回ったあるサイトで見つけた一言。「Perl は 5.6.1 が一般的で・・・」
俺がインストールしていた Perl は 5.8.1 だ。もしかして、と、アンインストールし 5.6.1 に入れ換える。すると、あった。出てきたよ、Image-Magick が。さっそく他の必要なモジュールと共にインストールした。
まだ動作確認していないが、これで画像をアップロードするときにサムネイルが作れるようになるはず。

ようやくすべてのモジュールが揃った。これで、Movable Type のインストールは終了だ。

投稿者 meyon : 21:58 | コメント (0) | トラックバック | ページトップへ

2003年12月07日

Weblog と遊ぶ

パソコンと戯れる休日。
現在やっているのはご存知(^_^;) Weblog によるホームページの設置だ。本格的に動き出した Movable Type だけれど、普通に HTML で作るページと違って、土台ができていてコンテンツがない状態。とにかくなにか書き始めないといけない。
ってことで、Movable Type インストールの顛末を書き始める。

ついでに、テンプレートの修正もやってみる。レイアウトを変えたり、フォントを変えたり。基本的なところは Movable Type のサイトにあったデザインシートを利用しているのだけれど、細かいところを自分の好みに合わせて修正。

今回のポイントは二つ。

一つはカウンタの設置。まぁほとんど自分がメンテナンスのためにカウントを上げてしまうわけだけれども(^○^)、だんだん上がってくるカウンタってのはそれなりに気持ちの良いもの。
息子によると、php がインストールされた俺のサーバならわりと簡単に作ることができるのだそうだ。しかし、オプションやフォントの種類の多さなどを考えると、やっぱり既製のもののほうが手軽。これまでも使っていた XREA の無料カウンタを使うことにした。

二つ目はレイアウトの変更と、簡単な説明文の追加。
あちこちのウェブログを使ったサイトを見てきたわけだけれど、概してどこを見ればいいのかわからないという印象が強い。ただごちゃごちゃしていて、自分の欲しい情報を見つけることができないのだ。どうも Blog の特徴といった感じもするのだけれど、エントリーだのアーカイブだのカテゴリだのといった言葉と、基本的な構造がわからないということが原因のような気もする。
誰にでもわかるようなページの構造にすることも必要だと思うのだけれど、とりあえず簡単な説明文を付け加えてみた。説明文の分、余計にごちゃごちゃするような気もしないでもないが、そのあたりはレイアウトでカバーできないだろうか。

そんなこんなで、また一日が終わった、のだな。

投稿者 meyon : 20:02 | コメント (0) | ページトップへ

2003年01月17日

新ルーター導入

meyonさんちにBフレッツがやってくる! 新ルーター導入

息子が新しいルーターを買ってくれました。っつーか、せっかくのBフレッツの速度がルーターがネックになって遅くなっているってことに気分が悪かったのだそうで。(^_^;)

新しいルーターは、設定や扱いに慣れているってことで、これまで使っていたルーターと同じメーカーのものにしました。スループットは88Mbps。
古いルーターはブリッジモードでLANに繋ぎ、俺のノートパソコン用の無線LANの親機とします。スループットが気になるところだけど、ま、俺は現状のスピード(約2Mbps)で特に不満はないし、むしろ無線LANが使えない方が都合が悪いのだから。

さて、問題の速度ですが、俺のパソコンを有線LAN(100BASE−T)で接続したときに約10Mbpsとなりました。無線LAN(11Mbps)で、古いルーターを経由したときの速度は約4Mbps。当初の約2Mbpsの倍の速度になっています。
ファイルのダウンロードはもちろんですが、ホームページの表示もますます速くなったと実感できます。
妻の使っている古いノートパソコンは10BASE−Tの有線LANで繋がっていますが、こちらは約4Mbpsどまりです。かなり高性能らしい息子のパソコンでは、ピークで30Mbpsを記録しているそうです。しっかりBフレッツの能力が発揮されていますね。
しかしここまでくると、やはりパソコンやネットワークインターフェースの性能が大きく影響してくるみたいです。

そんなこんなで、現在最大6台のパソコンが稼働している我が家の家庭内LANも、みんなが一斉にインターネットへ繋げてもイライラすることなく使えるようになりました。

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2003年01月12日

支払い編

meyonさんちにBフレッツがやってくる! 支払い編

魔の支払い編(^_^;)

12月半ば過ぎ、NTTから請求書が届きました。今回の請求には、Bフレッツ関連の工事代金が含まれています。
内訳を紹介します。


工事料
契約料
Bフレッツ利用料
光回線終端装置使用料
光屋内配線使用料
27,100円
800円
3,296円
690円
153円


(日割り23日分)
   〃
   〃
合 計32,039円(税別)


開通が11月7日ですから、翌日分からの請求になっていますね。
この他に11日に解約したフレッツISDNの10日分の料金が 839円(税別)かかってました。

今回はルーターは換えませんでしたし、関連する配線工事も自分でやりましたから、LAN関連の初期投資 はほとんどありません。

来月からの毎月の請求額は、


Bフレッツ利用料
光回線終端装置使用料
光屋内配線使用料
プロバイダ料金
4,300円
900円
200円
1,500円
 
合 計 6,900円(税別)


になる予定です。これまでは、フレッツISDNとプロバイダの料金で4,520円(税別)でしたので、2,380円の増額になります。
今後、現在のISDN回線をアナログ回線に戻すつもりですので基本料金が1,200円安くなります。結果的には1,180円増えるだけですむことになりますね。

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OS入れ換え編 5

meyonさんちにBフレッツがやってくる!OS入れ換え編 5

OSの入れ換えはどうやら無事終わりましたが、まだまだ先は長い。(^_^;)

まずはWindows2000のアップデート。
天下御免のマイクロソフトですから、さまざまなセキュリティ問題の修正プログラムが出ています。これらは基本的に全部インストールしましょう。
方法は簡単。スタートボタンを押すと「WindowsUpdate」ってメニューがありますから、そいつをクリック。あとは指示に従って進めるだけです。
いやぁ以前はダウンロードにけっこう時間がかかって大変だったんだけど、Bフレッツになってますから速い速い。アップデートも苦痛じゃなくなりましたね。

アップデートも終了し、分からないながらもWindows2000の操作にもだんだん慣れてきたら、ふと気が付いた。

「ウィルス対策がされていないぞ。」

これまでは、パソコンについていたおまけのウイルス対策ソフトを使っていたんです。ウザッタイおまけソフトですが、このウイルス対策ソフトだけは重宝していた。それが、OSの入れ換えとともに使えなくなってしまったのです。
これはいかんというわけで、これまでと同じメーカーのソフトを新規導入。いやぁずいぶん便利になってますね。定義ファイルの更新も自動的にやってくれちゃうんですから。

というわけで、俺のパソコンは「Windows2000プロフェッショナル」というOSのマシンに生まれ変わったのであります。

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OS入れ換え編 4

meyonさんちにBフレッツがやってくる!OS入れ換え編 4

OSをWindows2000に入れ換えたためにサウンドボード、LANボード、そして内蔵モデムが認識されなくなってしまった俺のパソコン。
「なんじゃこりゃ。」
呆然とする父の隣で息子が、みょ〜に冷静に曰く、
「あぁ、ドライバないのね」
「げぇ、どーすんだよ。」
「型式が分かればメーカーのホームページにあるんじゃない。」

ディバイスドライバというのは、サウンドボードやLANボードといったディバイス(周辺機器)と、Windows2000などのOSとを繋ぐ役目のソフトのこと。こいつがOSに合ったものでないとディバイスがパソコンに認識されない。認識されないってことは、要するに使えないってことだ。
これまではWindowsMe用のドライバがちゃんとパソコンに準備されていたわけだけれど、OSを入れ換えたために、今度は自分で用意してやらないといけなくなったわけね。

さっそくパソコンの取扱説明書を引っ張り出す父。が、どこを見てもそんなノートパソコンの内蔵サウンドボードやらLANボードの型式なんて書いてありゃしない。弱った。

とりあえず、これだけは事前に準備してあった無線LANカードのドライバをインストールしてインターネットに繋がるようにする。
困ったときのインターネット、パソコンのメーカーである東芝のホームページに入ってみた。パソコン関係のページに入ると「モジュールダウンロード」というメニューがある。なんとなく、クリック。
と、あった!

Windowsアップグレードモジュール
OSをアップグレードする場合は、下記のいずれかを選択してください。

Windows2000用をクリックし、機種を入力してGoボタンを押す。おお、出てきた。あるある。イージーボタンやタッチパッドから、探してたサウンド、LAN、モデムのドライバがあった、あった。

それぞれのドライバをダウンロードし、説明にしたがってディバイスマネージャからインストール。
パソコン起動時のメロディも鳴るようになった。内蔵LANボードからネットワークへも繋がった。そしてモデムからダイアルアップ接続もできるようになった。

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2003年01月05日

OS入れ換え編 3

meyonさんちにBフレッツがやってくる!OS入れ換え編 3

では、いざOSの入れ換えといきましょう。

まず、Cドライブが全部消えますので、必要なデータをデータ用のDドライブにコピーします。
俺がいつも保存するのは、OutlookExpressのアドレス帳とメールアカウントの設定。これらはエクスポート機能を利用してファイルにしておきます。メッセージルールも保存しておきたいんだけど、これはレジストリを触らないとダメらしいので、あきらめます。
あとはお気に入りのフォルダ。以前はデスクトップなんかも保存してたけど、最近は新たに作り直してる。そのほうが新鮮味があっていいのよね。
メールやマイドキュメントなどはDドライブにあるので心配無用。ドライブが分かれていると楽チンです。

OSの入れ換えといっても作業は簡単です。Windows2000のCD−romを放り込んで起動するだけ。
注意するところは、Cドライブをフォーマットする方を選択するってことかな。でないとクリーンインスト ールされず、邪魔なおまけソフトのファイルが残ってしまいます。

さて、OSの入れ換え自体は簡単に順調に終了しましたが、問題はこの先にありました。
実際に俺のパソコンに発生した症状で言うと、まず音が鳴らなくなった。正確にはビープ音という無機質なピーという音だけで、ジャジャ〜ンとかピコッ、プッとかいったウインドウズのあのいろいろなサウンドが出なくなった。
次に、内蔵モデムが認識されていない。こいつはとりあえず今は使わないからいいけど、インターネットへの命綱、LANボードも認識されていない。

すべては、それぞれのディバイスのドライバがないためと気が付いたけれども。
ががーん、んなもん準備してなかったぞ。どうする。

アップグレードモジュールを探せ、に続く。

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OS入れ換え編 2

meyonさんちにBフレッツがやってくる!OS入れ換え編 2

ずいぶん間があいて、年が改まってしまいましたが、引き続きOS入れ換えの巻。

まず俺のパソコンのことをちょっと書いておきます。

俺のパソコンは東芝のノートパソコンで、ハードディスクは10GB、OSはWindowsMeです。いわゆるおまけソフトがいっぱい詰まったやつ。
使いもしないソフトがついているだけでもけっこう鬱陶しいのに、なんだかわからん自己診断用らしいソフトがいつも裏で動いている。
システムリソースはいつも欠乏気味。おかげで、一日に2〜3回は再起動しないと動きがおかしくなってしまうんですね。

再起動してもなんだか動きが怪しいなと感じた時は、とっとと再インストールすることにしてます。
そのために、ハードディスクにパーティションを切って二つのドライブに分けて使ってます。こうしておくと再インストールするときにデータのバックアップの心配をしなくてすみますからね。

そんな俺のパソコンですが、Bフレッツでインターネットに繋ぐようになったらこれまで以上に動きが遅くなったような気がするわけで。動きは遅いわしょっちゅう固まるわで、ついに俺もぶち切れた。(^_^;)
すでにWindows2000を使っている息子に調子はどうかと尋ねると、返ってきた答えは「Meはおかしいよねぇ」。
世間じゃWindowsMeが出来の悪いOSだってのはジョーシキらしい。近頃流行りのXPもどうもまだいまいちなんだとか。

ってことで、俺もWindows2000に入れ換えることに決定した次第です。

Windows2000に入れ換えるにあたって問題になるのがパソコンの性能ですが、とりあえずメモリは192MBあるので大丈夫でしょう。
あとはまぁ、やってみればわかる。(^_^;)

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2002年12月08日

OS入れ換え編 1

meyonさんちにBフレッツがやってくる!OS入れ換え編 1

さて、Bフレッツ導入も一段落したmeyonさんですが、今日も快適にネットサーフィン、と思いきや、あることに気が付いた。

パソコンの動きが遅い。

なんつーんですかねぇ、ホームページからの応答が速くなったので、パソコンの動きがついていかなくなってきた、って感じ。
しかも、これは以前から問題だったんだけれど、WindowsMeってOSはやたらと具合が悪くなって、パソコンがしょっちゅう固まる。
なぁんだかなぁ、パソコンもルーター同様に、ブロードバンド対応にしないといけないのかっ。

そこで息子に尋ねた。「Windows2000って調子いい?」

決定! OSはWindows2000に変更!

OS入れ換え編に続く (^_^;)

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2002年12月01日

スピードアップ編 3

meyonさんちにBフレッツがやってくる!スピードアップ編 3

スピードアップ実践編 (^_^;)

「MTU」や「RWIN」の値の調整は、Bフレッツだけでなくて、ADSLやCATVを利用している人にも同様ですので、思ったほどスピードが出ていないって人は試してみると良いかもしれません。

「MTU」や「RWIN」の値を変更するには、レジストリというパソコンの心臓に近いところに手を突っ込む必要があります。それはとっても危険で難しいこと。
で、それを簡単に安全に行うために、いろいろ設定用のツールが出ているようです。

今回俺は、それ以外にもいろいろな機能を持っている「窓の手」というツールを使うことにしました。(公式サイトはこちら
ツールがあればあとは簡単です。「MTU」と「RWIN」の値を変更するだけ。(^_^;)
あ、値をどれだけにするかが問題か。

MTUですが、使っているルーターのほうの値が1454なので、同じ値にします。ま、これはこの値が一般的なようです。

RWINの方は、WinMeの初期値は8192だそうです。RWINの値は、MTUから40を引いた値の偶数倍で求めます。
俺は、260176にしました。

    RWIN=(1454−40)×184=260176

130088や520352という値も試してみたのですが、あまり差がなかったですね。

さて、ということでMTUとRWINの値を調整した結果、ONU直結で23Mbpsという速度が出るようになりました。最大値の4分の1程度ですが、まぁ一般的な速度のようですので、じゅうぶん満足。(^_^;)
ISDN用改造品のタコなルーターを接続した状態でも、2Mbps以上の速度に上がってます。

小遣いがたまったら、性能の良いブロードバンドルーターを購入したいと思います。

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スピードアップ編 2

meyonさんちにBフレッツがやってくる!スピードアップ編 2

Bフレッツでブロードバンドユーザーの仲間入りして、はや3週間。
その間に、パソコンのOSをWin2000に変更したり、IEのバージョンを、念願の(^_^;)6にアップしたりと、パソコン三昧の日々が続いております。
もちろん合間を縫って、きれいなお姉さんの画像も、快適に楽しんでおります。\(^o^)/

閑話休題。

最大100MbpsのBフレッツですが、ブロードバンドスピードテストのサイトで測定してみたら、なんと1.5Mbpsしか出ていなかった。
原因の一つはルーターのスループットが低いことにあるようですが、ONU(回線終端装置)とパソコンを直結しても6Mbpsしか出ない。

せっかくの光通信、なんとかしてスピードアップを図らないといけない。とゆーことで、パソコンの調整を行うことにしました。
調整するのは、「MTU」と「RWIN」という二つの値です。

これを調整するために利用することにした「窓の手」というソフトのヘルプによると、

MTUとはMax Transfer Unitの略で、

ネットワークにおいてインターフェースが一度に転送可能な最大データサイズ
だそうです。
そして、RWINとは
データのやり取りを行う相手先への応答なしに、無条件にデータを受け取ることができるバッファの量
を表すのだそうです。

ま、難しいことはさておき。(^_^;)
とにかく、Win98やWinMeではこの二つの値が、これまでのモデムやTAを使ったナローバンド通信に適した値になっている。こいつをブロードバンドに適した値に変えてやることでスピードがアップする。
とゆーことです。

実践編に続く (^_^;)

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2002年11月09日

事務処理

meyonさんちにBフレッツがやってくる! 事務処理

事務処理。

NTT116へ電話し、フレッツISDNを解約した。
将来的にはISDNもやめて、基本料金の一番安いアナログ回線に戻す予定。

フレッツISDNで利用していたプロバイダの料金コースを変更。
こいつは、1、2ヵ月後に解約の予定。

メールアドレスの変更手続き。
解約予定のプロバイダのメールアドレスで登録されている諸々を変更手続き。ただし、新しいプロバイダのメールアドレスは完全非公開とするつもりなので、もう一つ別のプロバイダのメールアドレスを登録した。
・・・うーん、いったい俺はいくつメールアドレスを持っているんだろう?(^_^;) ちょっと整理しないとなぁ〜

事務ではないけれど。
天袋内のごちゃごちゃした配線を整理し、工事中放り出してあった家財類を元に戻した。ONUとルーターは、天袋の中でランプを点滅させています。
これですべての工事は完了しました。残るは・・・、魔の支払い、です。(^_^;)

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スピードアップ編 1

meyonさんちにBフレッツがやってくる!スピードアップ編 1

速い。ホームページの表示が、パッと終わる。これがブロードバンドなんだなぁ〜。(^_^;)

で、気になるのはどれくらいのスピードが出ているかってことだ。
スピードテストのできるホームページで測定すると、

な、なんと、驚愕の1.5Mbps!

おひ、なんじゃこりゃ?! 俺が導入したのはADSLかっ!?
そこで気が付く。もともとISDN用だったものをブロードバンド用に変身させたこのルーター。んなもん、性能はISDN並みの域を出るわけないじゃん。(T_T)
それでも1.5Mbps出てるんだから、「ADSL対応」の看板に偽りはない。

ONUとパソコンを直結してみる。測定結果は約6Mbpsとなった。明らかにルーターがボトルネックになっているようだ。
でもなぁ、それでも6Mbpsかい? 規格は100Mbpsなんだぞっ!

とは言え、たとえ1.5Mbpsでも、ISDNの64Kbpsに比べればすんごく速いのだ。綺麗なお姉さんの画像もパッパッと表示できる。ネットサーフィンも快適だよ。

ISDNを導入したときの、あの感動を再び感じながらも、速度向上の策を練るmeyonさんであった。

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Bフレッツ開通編 5

meyonさんちにBフレッツがやってくる!Bフレッツ開通編 5

Bフレッツ開通から二日目。ようやく落ち着いてきたかな。(^_^;)

7日、俺は仕事で、端末装置(ONU)の設置工事に立ち会えなかったが、午前11時ごろに母から電話が入る。「今さっき、終わったよ。」
午後、NTTへプロバイダの登録の件で確認の電話を入れる。申し込み書類は月曜日に届いていて、その日のうちに登録完了。設定関係の書類も発送済みとのことだった。多分、今日届いていることだろう。

そして夜、いつものように帰宅。
ONUは、ADSLモデムのような形で、ルーターの横に並べて設置されていた。プロバイダの設定資料も届いている。
風呂に入り、夕食もそこそこにルーターの設定にとりかかる。

これまで使っていたISDNのダイアルアップルーターのファームウエアを更新して、ブロードバンドルーターに変身させる。すでに準備してあったファームウエアの更新ソフトを起動。障害なく簡単に終わった。
届いていたプロバイダの設定資料に従いルーターの設定を行う。ADSLと同じ「PPPoE」というプロトコルの設定で、まぁIDとパスワードを入力するだけの簡単なもの。
ただ、メーカーのホームページには「ADSL対応」とは書かれていたものの、Bフレッツに関しては記述がなく、それが唯一つの不安要素だった。しかし、案ずるより産むが易し、あっさりインターネットへ繋がった。

ただし、「Bフレッツ対応」と書かれていなかった理由を、この後、知ることになる。(^_^;)

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2002年11月02日

Bフレッツ開通編 4

meyonさんちにBフレッツがやってくる!Bフレッツ開通編 4

つい先ほど光ケーブルの宅内工事が終わりました。
\(^o^)/

現在電話線を引き込んでいる配管に光ケーブルを入れようとしたのですが、配管内が詰まっている(虫か何かが巣を作っている)らしく、うまく入りませんでした。
で、現在入っている電話線を利用して光ケーブルと新しい電話線を引き込むという作業になりました。ま、実際工事やっているとそういうことはよくあることで、トラブルというほどのことではありません。
おかげで電話線も新しくなっちゃったので、俺としてはラッキー。

プロバイダー(ISP)ですが、現在使っているISPの料金コースを、フレッツISDNからBフレッツのほうへ変更しようと思い、手続きをホームページで調べました。
が、なにやらややこしい。説明が、読んでもスカッと理解できないんですわ。なんだか面倒くさいなぁ、うまくいくんかいなぁと心配。

そんなとき、NTTが申し込みを受け付けてくれて、料金も電話料の請求と一緒にしてくれるというISPの情報を会社で入手。料金も今のISPに比べるとずっと安いので、あっさりそっちへ切り替えることにしたわけです。
メールアドレスが変わりますが、実際に使っているのはホットメールとかヤフーメールとかのフリーメールだし、特に問題なし。
要するに、繋がりゃいいわけ、俺の場合。(^_^;)

あ、月曜日に申し込み書類がNTTへ届くように、これからポストへ入れてきます。
NTTの担当の人には、7日の開通に間に合うように登録することをお願いしてありますので、これもきっと順調にいくことでしょう。

Bフレッツでインターネットへ繋がるようになったら、フレッツISDNの解約やら、現在のプロバイダの解約やら、まだ事務処理が必要ですね。
ふぅ、けっこういろいろ大変だわ。嬉しい悲鳴。

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2002年11月01日

Bフレッツ開通編 3

meyonさんちにBフレッツがやってくる!Bフレッツ開通編 3

さて、いよいよ「その日」が迫ってきました。

昼過ぎ、携帯電話へNTTからの連絡。
Bフレッツの端末装置の設置が11月7日午前となりました。\(^o^)/ あと6日だぞ!

帰宅すると、今日工事業者が家の外の配線工事をやっていったと母が教えてくれた。
外へ出てみると、電話の保安器のそばの壁面に、光ケーブルの保安器(というのかわからないのだけれど)が取り付けてあった。
明日はこのケーブルを宅内へ引き込む工事となる。おお、いよいよ光ケーブルがわが家へやってきたのだ!

しかしなんかなぁ、夢のようだなぁ。
俺が初めてパソコン通信でニフティサーブ(現在のアットニフティ)へつなげたときは1200bpsという速度だった。単位を合わせると、なんと0.0012Mbpsということになる。
それがISDNに切り替えたら64Kbps(=0.064Mbps)になった。当時はその速さに感激したものだったけれど、いまじゃ遅くて使い物にならん!とか文句を言うようになってしまった。

今度は100Mbpsである。この20年足らずで8万倍。8万なんて無限大と同義語だぞ。(^_^;)
しかしこの無限大もあと何年続くだろうか。5年もしたら、ちんけな技術になってしまってるんだろうな。ま、それもまた、楽しみではあるけれど。

さて、開通の日までにまだしなければならないことがあります。
ひとつはプロバイダの変更。今回は契約の変更ではなく、プロバイダ自体を変更することにしました。
もう一つは、ルーターのファームウエアの更新。設備投資を安く上げるために、現在使っているISDNのダイアルアップルーターを、ブロードバンドルーターに化けさせようという魂胆です。こいつがうまくいくかどうか定かじゃないんですが、ま、やってみりゃわかるだろ、ってことです。
しかし、失敗したら、俺はきっと、インターネットから、消えます。(^○^)

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2002年10月28日

Bフレッツ開通編 2

meyonさんちにBフレッツがやってくる!Bフレッツ開通編 2

今日夕方、工事業者から電話が入りました。

「Bフレッツの工事ですが、いつ伺ったらいいでしょうか。」
「ああ、やっぱり平日じゃないとだめなんでしょうね。」
「いや、土曜日でもいいですよ。」
「じゃ、今度の土曜日でもいいですか。」
「2日ですね。わかりました、いいですよ。」
「時間は、午前でも午後でもいいです。」
「はい。じゃ、伺う前にまた電話します。」
「開通もそのときですか。」
「いや、開通はまだ後になります。端末装置も後日設置します。」
「同時工事はできないんでしょうか。」
「工事が集中しているので、事前工事でお願いしているんですよ。」
「そうですか。ま、わかりました。」

ってことで、宅内工事(光ケーブルを家の中へ引き込む工事)が11月2日の土曜日になりました。
昨日、ルーターの移設工事しておいて良かったなぁ。

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2002年10月27日

Bフレッツ開通編 1

meyonさんちにBフレッツがやってくる!Bフレッツ開通編 1

ISDNの遅さに辟易していた俺が、11月中旬に俺の町にもBフレッツが開通することを知ったのは7月の中頃。
工事費や毎月の料金が高いってことはあるけれど、ADSLにする気はないしCATVもなぁと二の足を踏んでいた俺は即決、ホームページから事前申し込みをした。

しばらくして、NTTから電話。Bフレッツの申し込みの確認だった。
ある程度の申し込みがまとまらないと開通しないんじゃないかと思っていたのに、俺の町では1件の申し込みでも工事してくれるんだそうだ。
ってことで、11月中旬に開通の予定となる。工事の前に事前調査があるそうで、その前に電話を入れてくれるそうだ。

あれから早3ヶ月。
先日、工事業者が突然わが家へやってきて、
「パソコン、どこに置くんですかぁ?」
と、のたまう。
聞けば電柱間の光ケーブルの工事にきたんだそうで、宅内の工事はまた今度、らしい。家の前のケーブルに、束ねたケーブルをぶら下げていった。あれがわが家へ入ってくる光ケーブルらしいぞ。
しかし、引き込みは現在の電話線と同じ場所と指定したのに、電灯線の引き込み柱の近くにぶら下げてあるのが、ちょっと気になるけど。(^_^;)

光ケーブルが実際にわが家の前までやってきちゃったから、そろそろこっちも受け入れの準備をしなくちゃいけない。
まずはB−ONU(回線終端装置)をどこへ設置するか。
そんなに大きなものではないらしいが、電源が必要なことと、ルーターかハブを近くに置きたいこと。家庭内LANのケーブルの配線のことも合わせて、茶の間の天袋の中にすることにした。
ここ、1階の天井裏へ入りやすく、各部屋への配線がすごくやりやすい場所なんだ。LANケーブルがルーターへ集中してきても問題ないし、電話線の引き込み口にも近いから光ケーブルも楽に引き込める。
一番パソコンを使うことの多い茶の間にあるとメンテナンスがしやすい。それに、天袋内だからきれいに隠せるのだ。

ということで、今日はホームセンターへ行って工事部材を買ってきた。
2階の俺たち夫婦の部屋に置いてあったダイアルアップルーターを、1階茶の間へ移すために、電話線とLANケーブルの配線を移動。
コンセントも天袋内に新設しようかと思ったんだけど、ちょっと工事が大掛かりになりそうだったので、テーブルタップを引き込んで電源にした。

最後にルーターを移設して接続。電話とインターネットが繋がることを各パソコンから確認して、本日の工事終了です。

次は、Bフレッツの開通日が決まったら、プロバイダの変更の手続きをする予定です。

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