2005年06月30日

チャット

時々、Yahooのチャットへ行ってみるのだけれども、なんかねぇ、ボイスチャットってのがかなりのウェイトを占めているみたいなのね。チャットルームに入って少し挨拶をして、で、なぁんだか静かだなぁと思っていたら、みんなはボイスチャットしていたりするわけ。「静かですね」なんて書くと、「聞いてないの?」って叱られるわけで…

昔さぁ俺、アマチュア無線ってのをやってた。電波法に定められた「アマチュア無線業務」なんかよりも、ラグチューが楽しかった。「ラグチュー」とは「おしゃべりをする」そんな状態をいうのね。そんな時間をたくさん、嫌というほど過ごしてきた。
パソコン通信を始めて、チャットという文字通信が面白いと思った。その思いは今でも変わらない。変わらないから、ボイスチャットなんてアマチュア無線時代のラグチューを思い出して敬遠してしまう。「しゃべる」のは面倒くさいのよ。スピーカーを通して他人の声を聞くのも面倒くさい。

ボイスチャットなんて、俺にとっては過去の遺物にすぎないんだよな。

投稿者 meyon : 00:24 | コメント (0) | Diary 2005 | ページトップへ

2005年06月27日

電車男「すまん。俺も裏ぐった」

引き続き「電車男」についての考察(^_^;)

物語の最初のスレッド

すまん。俺も裏ぐった。
文才が無いから、過程は書けないけど。
この意味が分からなかった。「裏ぐった」は裏切ったの2ch語。電車男はなにを裏切ったのか。

まとめサイトに載せられていた二つの物語
「125による大虐殺 「その手は、大事なものを掴むためにあるんだよ」
「爆撃指令書206号 俺の腕にその子の腕が絡んできた」
を読んだ。そうか、そーゆーことだったのか。
「電車男」を読んでみようと思っている人は、その前提となっているこの二つの物語を読んでおこうね。

さて、俺はその次の物語を読んでみようかと。<-- ほんとにハマっている俺(^_^;)

投稿者 meyon : 22:23 | コメント (0) | 映画・ドラマ | ページトップへ

「電車男」と片岡義男

思い出した。「電車男」を読んで感じた、以前どこかで読んだことがあったような感覚。
片岡義男の小説だ。
片岡義男の小説に出てくる男と女は、みんなかっこいい。こんな女いねぇーだろ、っていういい女が出てくる。エルメスは、まぁ電車男によってかなり美化されているとは思われるが、片岡義男の描く女性に似ている。
俺、片岡義男の小説が好きだったんだ。

投稿者 meyon : 07:22 | コメント (0) | 映画・ドラマ | ページトップへ

2005年06月26日

体調上昇中

疲労感はまだ消えないが、やる気は少しずつ戻っているように思う。でなきゃ、確かにブログの更新もできゃしない(^_^;)

ちょっとつらいのは腹が痛むこと。それも月曜の朝とかさ。登校拒否の子供みたいだ。下痢もするので整腸剤とか試したが、まったく効果なし。寒天が腸にいいとかテレビでやっていたので、妻が味噌汁の具に寒天を入れてくれたりもしているが、ダメ。
酒を控えれば良くなるような気もするが、悪いと知りつつも我慢するストレスが嫌だ。どこかで悪循環を断ち切らないといけないのだろうから、できるときに努力してみることは忘れないつもりだが。

でまぁ来週も忙しいけれど、ぼちぼちいこうと思うおいらです。

投稿者 meyon : 21:53 | コメント (0) | Diary 2005 | ページトップへ

「電車男」

電車男

話題の「電車男」だが、妻が義妹から本を借りてきた。なんか面白そうなので映画が見たいねと話していたところだったので、読んでみた。

ら、はまりまくった(^_^;)

すげーおもしろ。なんつーかさぁ、2ちゃんねるの臨場感がもろ伝わってきて、電話するできないで騒ぐところから泣けた。ティッシュ片手に読んでる俺を、妻は冷たい目で見ている。
で、一気に読み終えた。ほのぼのとした良い気分だわ。

しかし、本を買って読むまでもなく、まとめサイトにしっかり掲載されているじゃないか。ちょっと編集が違うけれど、ほとんど同じよう。もう一度読みたい衝動にかられるわけで(^_^;)

さて、こいつが映画化されテレビでも放送するらしい。どういうふうに作られるのか興味津々。ラブコメディ好きの俺にとっては見逃せない作品になりそうだ。

投稿者 meyon : 21:49 | コメント (0) | 映画・ドラマ | ページトップへ

2005年06月12日

無気力感が続く

ブログの更新や、仕事や家のことや、やらなければならないこと、したいと思っていること、いろいろあるのだけれど、やる気がおきない。無気力な日々が続く。
原因はストレスだとわかっているので、少しずつ、ストレスを燃やしていくようにもっていこうとする。しかし、自分がやりたいと思わないことは無理してしたくない。それがまたストレスになるから。
ぼちぼち生きましょう。どうせ自分にできることなどしれているのだから。

投稿者 meyon : 21:00 | コメント (0) | Diary 2005 | ページトップへ