2007年02月22日

今日も快晴

仕事をまともにしていないので、デスクの上は書類の山になっているのだけれども、やはり昼間にはデスクに向かう時間がとれない。今日も日中は外回りとなる。

いいお天気。
母の容態も変化ないらしい。
午後もせっせと仕事だな。

投稿者 meyon : 13:04 | コメント (0) | Diary | ページトップへ

2007年02月21日

ふりだしにもどる

誰もが覚悟を決めていたのだけれど、母は意識を取り戻しました。主治医の先生もビックリの大逆転。三途の川を渡り損ねたのか。

しかし、喜んではいられない。意識が戻るということは、また痛みや苦しさと戦わなければならないということで。
それを避けるために痛み止めを増やさざるをえなくなる。増やせば命にかかわってくる。

ってこれ、最初に痛み止めを投与し始めた時のジレンマじゃん。

投稿者 meyon : 16:32 | コメント (0) | Diary | ページトップへ

2007年02月20日

快晴の雨水

二十四節気のひとつ「雨水」 快晴の空です。

母は、間隔の長いあえぐような呼吸だけれども、静かに眠っています。
もう痛みもないようです。
夢もみていないのか、うわ言すらも言いません。
ときどきため息のような、少し大きな息をします。

夕方には子供達も来るでしょう。東京にいる息子も戻る予定です。

俺は、ここに座っています。たぶんもう一日か二日したら、家へ帰ります、母と一緒に。

投稿者 meyon : 13:53 | コメント (0) | Diary | ページトップへ

2007年02月19日

莫妄想

過去を追うな
未来を願うな
過去はすでに捨てられた
そして未来はまだやって来ない
だから現在のことがらを
それがあるところにおいて観察し
揺らぐことなく
動ずることなく
よく見きわめて実践せよ
ただ今日なすべきことを熱心になせ

ひろさちや著「禅がわかる本」より

投稿者 meyon : 21:42 | コメント (0) | Diary | ページトップへ

2007年02月18日

久しぶりの缶ビール

いやぁビールじゃなくて「その他雑酒」なんですけど(^_^;)

金曜の夜、自宅へ戻って寝ようと思っていたんだけど、呼吸の状態が少し悪くて心配だったので、けっきょく病院泊。でも夜は安定していて、よく眠っていた。土曜日も一日落ち着いていたので、久しぶりに夜は帰宅した。

ネットゲームをして、何日ぶりだろうね、ビールを開けて、のんびり。
9時半ごろになって息子が帰宅。病院へ寄ったけど寝ていたので声をかけずに帰ってきたとのこと。
今夜は大丈夫だね。ということでビールをもう一本。
さぁ明日からまた元気にいきましょう。

投稿者 meyon : 09:17 | コメント (0) | Diary | ページトップへ

2007年02月17日

意識ははっきりしているようだが(BlogPet)

ほんとうは、meyonは

意識ははっきりしているようだが、話している途中に居眠りしてしまうほどちょっとが強い。
とか書いてた?

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「co-meyon」が書きました。

投稿者 : 10:09 | コメント (0) | ページトップへ

2007年02月15日

ちょっと休憩

妻に替わって今日は日中の付き添い。会社へ連絡し、いくつかの仕事を電話で片付ける。

明け方に目覚めていた母は、その後はずっと寝ている。おかげで俺は、何もすることがない。やはり疲れているのか眠くて、付き添い用のベッドに横になっていた。
昼に、妻が弁当を作ってきてくれた。食べたあともまた眠る。

母も相変わらず寝ているので、妻と二人で帰宅することにした。
ネットゲームをして、風呂に入って、早い夕食をとり、しばしの休憩時間となった。

病院へ戻ると、母はやっぱり寝ていた。態位が変わっているけれど、特に問題もなく過ごしていたような感じ。
時々ぼんやりと目をあけ、なにやらうわ言のように呟き、また寝てしまう。こうして落ち着いてくれていれば、今の付き添い体制も緩和できるのだけれどね。

投稿者 meyon : 19:28 | コメント (0) | Diary | ページトップへ

看病疲れ

夕方妻からの電話。日中、母はかなり不安定だったらしい。
ちょうど俺は予定の仕事を終えたところだったので、早めに病院へ行くことにする。
妻は仕事を休んで日中の付き添いをしてくれているが、かなり疲れている様子。今日は俺が付き添うから、少しでも休んでおくれ。

妻と交代してからは、母は落ち着いて寝ていた。
でもいつものように、明け方から起き出して、思うようにならない体を動かそうともがいている。

投稿者 meyon : 05:27 | コメント (0) | Diary | ページトップへ

2007年02月13日

出社

看護師さんが出入りしたり、むっくり起き上がった母の相手をしたり、断続的ではあるけれどけっこう寝ている気がしている。この生活にも慣れてきたかな。

6時前に起床して帰宅。普段と同じように朝の支度や家事の手伝いをして、久しぶりに定時出勤する。妻もいつものように弁当を作ってくれた。
その妻は休暇をとってくれて、日中の付き添いをしてくれる。

たまっている仕事を消化することを最優先に、新たなコールはメーカーのサービスへ応援依頼してかわす。
頼めることは人に頼まなきゃ、今はとてもやってられない。
予定どおりに仕事を終わらせ、定時退社。俺、定時に退社することなんて滅多にないのよ。

同じころ病院から戻った妻が、用意してくれた風呂に入り、夕食を食べる。
食事が普通になるだけでもずいぶん助かるよね。生活に規則正しさが戻った感じだ。

今夜も病院で過ごします。
あ、ちなみに最近の投稿は携帯で書いてます。親指入力もすごくうまくなりましたとさ(^ー^)

投稿者 meyon : 20:28 | コメント (0) | Diary | ページトップへ

2007年02月12日

したいようにさせる2

ベッドの上に起き上がり、それ以上動けずになりながら、母はなにやらブツブツ言っている。
しばらく放置したあとで「どこへ行くの?」と問いかけたら「便所へ行く」と言う。
「そうか、気を付けて行っておいで」とまたしばし放置。
するととうとう「便所連れてって〜」と自力移動を断念したようだ。
「ほい、連れてってあげるよ。横になりなさい」
今度は素直に言うことを聞いてくれた。うまくいったね。

投稿者 meyon : 14:38 | コメント (0) | Diary | ページトップへ

リハビリ

俺、俺のリハビリだよ。
連休も今日で終わるし、いつまでもベッタリ付き添っているわけにはいかないわけで。明日から仕事しなくちゃね。
やがて一週間近くの付き添い生活。特に何かをするわけじゃなく、はっきり言ってゴロゴロしているだけ。必要なことは看護師さんがしてくれるし、俺は居るだけが仕事なんだ。

体動かさないとね。
階段を地下1階まで降りて、コーヒーを買う。そして8階の屋上まで昇る。屋上で冷たい風に当たりながらコーヒーを飲む。一息入れて、また病室へ戻る。
自分の体を動かすことと、母を一人にすること。今日はそんなことをしながら過ごそうかと思う。

投稿者 meyon : 09:51 | コメント (0) | Diary | ページトップへ

意識なき戦い

明け方、一旦帰宅し仮眠。食事のあと、久しぶりにネットゲームをして過ごす。
昼近くに病院へ戻り、妻と二人で地下の食堂で食事する。今度は妻が帰宅し、家事。
夕方にまた妻に付き添いを交代して帰宅し、風呂と夕食をすませる。
病院の駐車場が閉鎖される前に戻り、妻が帰宅。今夜は俺が付き添う。

俺が付き添っているときは特に問題もなく過ぎているのだけれど、妻がいるときには、母はなにやら悶着を起こすらしい。
そしてM先生に「あちこち痛いし、うちの者は言うことを聞いてくれないし…」と宣う。痛いのは、無理して起き上がろうとするからだろーがっ。

人間って死ぬまで不平不満に満ちているのだなぁと、なにらやしみじみ感じるおいら。でもそんな憎たらしさを感じるから、年寄りは死んでも少しばかり悲しみが減るのかもしれない。

夜、妻と交代してからはずっと寝ている。目覚める力もなくなってきたのだろうか。

投稿者 meyon : 02:31 | コメント (0) | Diary | ページトップへ

2007年02月11日

したいようにさせる

2月10日(土)
午後、母の姉弟たちが見舞いに来る。話しているうちに、やはり自分がどこにいるのかわからなくなってしまって、帰る支度をしろとか、病院へ帰るとか言いながら起き上がろうとしていた。

深夜、付き添っていた妻から、どうにも言うことを聞かなくなってしまったとの電話。惚けてますます姑は、嫁と折り合いが悪いようだ。
病院へ戻り、母の愚痴を聞いてやったが、その話の筋があまりにぶっ飛んでいたので、思わす笑ってしまう。
その後も、どんな夢をみているのかいろいろしゃべったり、孫の名前を呼んだり、起き上がろうとして力尽き、また横になったりを繰り返していたけれど、基本的に放置。たぶんずいぶんうるさかっただろうなぁ。
明け方には静かになって眠ってしまった。

投稿者 meyon : 17:33 | コメント (0) | Diary | ページトップへ

2007年02月10日

夢と現実の間

2月9日(金)
看護師さんに感謝の言葉を言い、俺たちともかなり普通に会話をするようになった。
痛みもコントロールされて感じないようす。M先生も落ち着いたねと言う。

ところが夕方から、自分がどこにいるのかわからなくなってしまう。
バスに乗ってどこかへ行ったらしい。知らない人がいたり、猫がいると言ったり、「ここは病院だ」と言うと「病院の物置だろう」と応える。
「寝よう」と言うと「布団を敷かないといけない」、「ここはベッドだよ」と言うと「下に人がいるから寝られない」と言う。
妻に泊まりを交代してもらい俺は家へ戻ったが、そんなようなやりとりが深夜まで続いたらしい。

4日ぶりに家でビールを開け、ゆっくり寝ることができた。

投稿者 meyon : 14:36 | コメント (0) | Diary | ページトップへ

覚醒

2月8日(木)
夜明け前から、またトイレに行きたい、行けないの押し問答が続く。
「もうすぐ先生が来るから聞いてみようね」と言っても「嘘つけ」と信用しない。
主治医のM先生が「痛いですか」と声をかけると「痛いです」とおとなしく答える。
塩モヒを増量し、ステロイドも追加投与する。

M先生と話してから、自分が病院にいることなどがわかったようだ。看護師さんとの会話も正常に戻った。
病院泊3晩目は穏やかに過ぎる。

投稿者 meyon : 14:36 | コメント (0) | Diary | ページトップへ

混乱

2月5日(月)
仕事の帰りに見舞う。
意識ははっきりしているようだが、話している途中に居眠りしてしまうほど眠気が強い。

2月6日(火)
夕方病院より電話。主治医より話があるとのこと。不穏な状態が強いので、夜付き添いをして欲しいとの依頼あり。
主治医より、塩モヒを点滴する旨の説明。鎮静剤も同時に投与する。
薬量が増えると呼吸が抑制されるので、そのまま呼吸停止する可能性が高いそうだ。

病院泊。
看護師さんを認識できず、血圧測定などを拒む。
「看護師さんだよ」と言っても「あんなもの偽物や。騙されとるんや」と、かなり険悪な混乱状態が続く。
自分が病気で入院しているという事が理解できていないようだ。

2月7日(水)
深夜、血圧が低下したため鎮静剤の投与を中止する。
夜明け前に目覚め、トイレに行きたいと言う。「立つことはできないからこのままして」と言っても、「こんなところでできない」と怒る。
日中妻と交代したが、同様のようす。
痛みがまだ強く不穏な状態が続くので、鎮静剤の投与を再開する。

出社し、予定の仕事だけ消化。
病院泊。

投稿者 meyon : 14:36 | コメント (0) | Diary | ページトップへ

2007年02月05日

春模様

昨日が立春だったのですが、すでに4月頃の気温だとか。お天気はしばらく続くらしいです。

母は、先週入院しました。痛みが強くなって薬を変更したら、食欲がなくなって体調を少し崩したようです。
入院後は安定しています。
俺の仕事は、今週はちょっと余裕ができると思います。のんびり行きましょう。

投稿者 meyon : 12:44 | コメント (0) | Diary | ページトップへ

2007年02月03日

そういえば(BlogPet)

そういえば、meyonが
meyonが
たとえカコンビニドが紅葉でも保険証の確認ができていなくても、そんなんで受付機がアプリケコンビニションエラコンビニを起こすなんてプログラムのバグじゃろコンビニがコンビニっ!
って言ってたよ。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「co-meyon」が書きました。

投稿者 : 10:05 | コメント (0) | ページトップへ