2006年04月30日
FTPサーバ構築:禁止ユーザーの設定
FTP専用のユーザを作成しましたので、通常サーバにログインしているユーザを FTP サーバにはログインできないようにします。
FTPサーバへのログインの禁止を設定しているのは /etc/ftpusres というファイルです。ここに禁止ユーザーを追記します。
# vi /etc/ftpusers
root
:
:
hogehoge
投稿者 meyon : 21:31
| コメント (0)
| Linux を使う
| ページトップへ
FTPサーバ構築:FTP 専用のユーザーを作る
linux のユーザーがそのまま FTP サーバのユーザーになっていると、パスワードがわかってしまったときに危険になってしまいます。SSL や SSH を使うのが本来なのでしょうけれど、とりあえずユーザーを制限することですこしばかり安全にしてみようと思います。
もちろんこれで良しってわけには全くいきませんから、自己責任ってやつでお願いします。
FTP サーバにアクセスできるけれど、コマンド操作ができないユーザーを作ります。
ログインできないシェル false を ftp という名前でコピーします。
# cp /bin/false /bin/ftp
これをシェルの定義ファイル shells の末尾に追記します。
# vi /etc/shells
/bin/sh
/bin/bash
:
:
/bin/ftp
「アプリケーション」「システム・ツール」「ユーザとグループの設定」を起動し、「ユーザーの追加」ボタンを押して FTP 専用のユーザを作ります。このとき、「拡張」タブのログインシェルを /bin/ftp にします。
こうして作成したユーザーは、GNOMEでサーバにログインはできて普通に操作できますが、コマンド・ライン端末を起動しても何も表示されず、コマンド操作ができません。
投稿者 meyon : 14:09
| コメント (0)
| Linux を使う
| ページトップへ
FTPサーバ構築:ProFTPDの起動
ProFTPD を起動します。
「アプリケーション」「システム・ツール」「サービスの設定」を起動します。proftpd の有効にチェックを入れて、自動起動するようにしておきます。そして「サービスの設定」ボタンを押して「起動」。
クライアントから FTP サーバにアクセスできれば完了ですね。
投稿者 meyon : 12:36
| コメント (0)
| Linux を使う
| ページトップへ
FTPサーバ構築:ProFTPDの設定
ProFTPDの設定 - FTP ( ProFTPD ) - 自宅サーバーの構築 - 自宅サーバーでやってみよう!!
ProFTPD の設定を行います。
コマンドライン端末を起動し、su - で root に変更。ProFTPD の環境設定ファイルを編集します。
# vi /etc/proftpd.conf
任意のサーバーネームに変更して、接続時にProFTPDと表示されないようにします。
ServerName "FTP Server"
ServerType standalone
DefaultServer on
次の記述を追加
ServerIdent on "FTP server ready."
UseReverseDNS off
IdentLookups off
admin グループ以外は、自分のホームディレクトリより上に移動できなくする
DefaultRoot ~ !admin
<Anonymous> から </Anonymous> までをコメントアウトし、Anonymous はログインできなくする
#<Anonymous ~ftp>
# :
# :
#</Anonymous>
投稿者 meyon : 12:11
| コメント (0)
| Linux を使う
| ページトップへ
FTPサーバ構築:ユーザーの設定
ユーザーの作成 - FTP ( ProFTPD ) - 自宅サーバーの構築 - 自宅サーバーでやってみよう!!
サトシさんのサイトを参考に、FTPサーバの構築を行います。これまでの linux のインストールからメールサーバの構築にも、こちらのサイトを参考にさせていただいています。ありがとうございます。
俺の場合、FTPサーバには自分だけがアクセスできれば良いので、ユーザーの設定も難しくはないです。いや、難しくないとわかるまでに試行錯誤はありましたけれど(^_^;)
とりあえず、linux のユーザーがそのまま FTP のユーザーになります。メールサーバの場合と同じです。
admin というグループを作り、そのグループに属さないユーザーは自分のディレクトリより上へアクセスできない設定にすることにしますが、自分自身が上のディレクトリにアクセスしたければ admin グループに属すれば良いし、必要なければ属さなければ良いという、これも単にそれだけの話のようです。
「アプリケーション」「システム・ツール」から「ユーザーとグループの管理」を起動します。「グループ」タブから「グループの追加」ボタンを押して、グループ名に「admin」と入力。ここでグループのメンバとして自分を追加しておけば、上に書いたように自分のディレクトリより上にアクセスできるようになります。
投稿者 meyon : 11:27
| コメント (0)
| Linux を使う
| ページトップへ
2006年04月27日
winサーバにハードディスクを増設(BlogPet)
meyonは
linuxのサーバマシンに、某所より手に入れた4GBのハードディスクを固定しました。
って言ってたけど…
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「co-meyon」が書きました。
投稿者 : 09:56
| コメント (0)
| ページトップへ
2006年04月26日
デイサービス開始
要支援の認定を受けた母は、3月半ばから訪問看護のサービスを受けてます。俺、まだ担当の看護師に会ってないのだけれど、若い、らしい、母曰く。若い、看護師はん、ムフ(^_^;)
で、今日から通所介護、いわゆるデイサービスに通うことになりました。
もともと人付き合いの悪くはない母は、日中一人で家にいるよりも、人と会い、いろいろ話をしているほうが性にあっているのだと俺は思っている。今日も早速、隣に座った人と話に盛り上がっていたそうな。
投稿者 meyon : 23:39
| コメント (0)
| Diary 2006
| ページトップへ
2006年04月20日
手摺り工事 完成(BlogPet)
co-meyonは、meyonはここにmeyonが摺りとか打合せしたかったみたい。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「co-meyon」が書きました。
投稿者 : 09:52
| コメント (0)
| ページトップへ
2006年04月17日
メールサーバを構築
postfix と qpopper をインストールしてメールサーバを構築しました。
前回メールサーバを立ち上げたとき、他ドメインへ送信できないという症状が出て、resolv.conf にルーターのアドレスを書き込むという作業をしました。
ところが今回は、何もしないでも他ドメインへメールが送れてしまいました。何でかなと resolv.conf を確認すると、すでにちゃんとnameserver の設定がされてました。不思議…(^_^;)
わからないんだけれど、ネットワークの設定に絡んでいるんじゃないかなと、漠然と思ってる。前回と違うのは、ホスト名の設定がきちんとなっている、と、俺、思ってるんだけどさ。
結果オーライ。で、ダメならホスト名と DNS をチェック。さらに resolv.conf をチェック。んなところですか。
投稿者 meyon : 21:49
| コメント (0)
| Linux を使う
| ページトップへ
ファイルサーバを構築
meyon's STUDY: 自分用の共有ディレクトリを作る
パーテーションの設定が思ったようになったので、今日はファイルサーバの設定まで行いました。samba をインストールし、ユーザーディレクトリに /MyDocuments を作成して、こいつを共有できるように設定します。これは以前やったことなので、特に変わったことはないです。今回はパーミッションを 700 として、プライベートなディレクトリとします。これでサーバの 6GB のハードディスクが自分用のフォルダとして使用できることになりました。
投稿者 meyon : 00:04
| コメント (0)
| Linux を使う
| ページトップへ
2006年04月16日
linux サーバにハードディスクを増設
linux のサーバマシンに、某所より手に入れた 4GB のハードディスクを追加しました。もともと付いていたのが 6GB でしたので、合計 10GB になります。少しずつグレードアップしています(^_^;)
ついでに、256MB のメモリもゲットしたので、既設の 128MB と合わせて 384MB になりました。
4GBのほうをマスターにして vine linux をインストールしなおしました。どうせまだ運用していない勉強用マシンなので、いつでも再インストールできるんだな。
パーテーションの設定を自動で行いましたら、こんな感じになっちゃいました。
/dev/hda | |||
+ | /dev/hda1 | 51MB | /boot |
+ | 空き | 3977MB | 自由領域 |
/dev/hdb | |||
+ | /dev/hdb1 | 5389MB | / |
+ | /dev/hdb2 | 761MB | swap |
4GBのハードディスクのほとんどが空き領域になってます。ま、あとからどうにでもなるだろうとそのままインストール。
で、fdisk でパーテーションを作成して mkfs でフォーマットして、マウントして /home にしてみた。でもさぁなんかさぁ、/dev/hda はシステム用にして /dev/hdb をユーザーディレクトリにしたいじゃん。それって Windows 的?
けっきょくもう一度インストールしなおした。今度はこんな感じ。
/dev/hda | |||
+ | /dev/hda1 | 51MB | /boot |
+ | /dev/hda2 | 3591MB | / |
+ | /dev/hda3 | 386MB | swap |
/dev/hdb | |||
+ | /dev/hdb1 | 6150MB | /home |
どうすればいいのかはよくわからないのだけれど、ま、とりあえずこれで使ってみることにします。
投稿者 meyon : 20:54
| コメント (0)
| Linux を使う
| ページトップへ
2006年04月13日
清明も過ぎて(BlogPet)
時間がないと言っていたっけ
仕事にかまけていたっけ
仕事にかまけているかい
時間がないと言っている人から、清明だとラジオの天気予報が言っていたっけ
仕事にかまけていると、季節とかないラジオなどを清明しなかった
とか書いてみるの♪
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「co-meyon」が書きました。
投稿者 : 09:00
| コメント (0)
| ページトップへ
投稿のテスト(BlogPet)
うまく投稿できるかな?
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「co-meyon」がテスト投稿の為に書きました。
投稿者 : 00:17
| コメント (1)
| ページトップへ
2006年04月11日
日本語の「ん」
英語でも韓国語でもそうなんだけど、日本語の「ん」にあたる音には三つの種類があるよね。たとえば、
밤 pam
반 pan
방 pang
どれも日本語では「ぱん」です。日本語ではこの違いを認識しないから、違いのある外国語の発音に俺たちはちょっと苦労したりするわけ。
さて、じゃ日本語では「ん」は一つしかないのかってゆーと、じつはいろいろな発音があります。それは助詞をつけて発音してみるとわかりますね。たとえば、
ぱんも pam-mo
ぱんの pan-no
ぱんが pang-ga
日本語では次に続く音によって「ん」の発音が違ってくるのだね。そのためにこんな「ん」もある。
ぱんを paw-wo
ぱんは paw-wa
なんちゅーか、とっても中途半端な音の「ん」です。
いま俺が認識している日本語の「ん」はこの四種類。でも、なぜ日本語はこれらの「ん」を区別しないのだろうかと、ずっと考えてたのよ。で、今日、気付いたことがある。
韓国語に助詞をつけるとどうなるか。
밤은 pamun
반의 pane
방이 pagi
このように「ん」の存在が消えてしまう。でも、日本語ではどんな言葉が続いても「ん」の存在は消えずに、きちんと一音節をとるんです。言い方を変えれば、連音化しない。だから、上のハングルを日本語的に表記すると、
밤은 ぱんうん
반의 ぱんえ
방이 ぱんい
となって、「ん」の分の一音節が増えるわけ。
日本語の「ん」ってなんなんだろう。
「ん」は撥音(はつおん)と呼ばれます。はねる音の意味。日本語の「ん」は、n でも m でも ng でもなくて、その名の通り、その前の音の最後をポンとはねるという発音表記だってことなんだろうな。「ん」そのものの発音は、その後にくる音に引きずられて変化するけれど、「ん」の前の音の最後をはねるということには違いがない。
日本語の「ん」はそんなもんなんだ。
投稿者 meyon : 21:39
| コメント (0)
| 韓国語勉強ノート
| ページトップへ
2006年04月09日
清明も過ぎて
夕方6時を過ぎてもまだ外が明るいことに気づく。そういえば先日、清明だとラジオの天気予報が言っていたっけ。
仕事にかまけていると、季節の移り変わりに気づかなくなる。
知っているかい。時間がない時間がないと言っている人から、時間は逃げていくんだよ。
내일 할 수 있는 것을, 오늘 하지 않는다.
投稿者 meyon : 18:50
| コメント (0)
| Diary 2006
| ページトップへ
2006年04月06日
winサーバにハードディスクを増設
某所よりハードディスクを入手しました。60GB!
現在、サーバマシンのハードディスクは40GBで、ファイルサーバとしてはちょいと窮屈になってるのね。でも、こいつに60GB追加できるとか〜なり余裕ができます。
ってことで、サーバマシンを開いてハードディスクを取り付けようとしたら… ベイがない。息子曰く、既製品の函だからねぇ〜。二段重ねにする金具があればいいんだなという俺に、固定しなくてもぶら下げておけばいいじゃんとのたまう息子。ふむ、さすがだ。固定するという固定概念にとらわれている年寄りと、頭の柔軟さがちがうわ(^_^;)
ジャンパーの位置が違っていて32GBしか認識しなかったり、スレーブなのでFDISKからパーテーションの設定ができなかったり、ちょいと戸惑ったりはしたのですが、先ほど無事フォーマットが終わりました。ディスク容量は56GB。ん?ま、そんなです。
投稿者 meyon : 01:07
| コメント (0)
| Weblog を自宅サーバで
| ページトップへ