2004年04月29日

CCZ松任海浜公園

CCZ松任海浜公園にてゴールデンウィークの初日。とても良いお天気で、午後遅くなってからだったけれども妻と出かけることにした。

行き先は松任市のCCZ松任海浜公園。ここは、北陸自動車道の徳光パーキングエリアと一体になったハイウェイオアシス(高速道路の休憩施設と都市公園を一体的に整備する施設)といわれる観光施設。昔はなんにもないただの海岸で夏に地元の人が海水浴をしていたって程度のところだけれど、CCZ(コースタル・コミュニティ・ゾーン)として開発されてからはちょっとした名所になっているようだ。
海岸沿いに管理用の道路が続いていて、鉄腕DASHのソーラーカーだん吉はここを通るはずだ、間違いない、と俺は思っているんだが(^_^;)
海岸沿いを歩き、高速道路を跨ぐ連絡橋を渡って車遊館へ。金沢の近江町市場にある店がここにも出店していて海産物を売っている。妻は実家の母に持っていくと干物を、俺は酒の肴にイカの黒造りを買った。

帰り道、少し早いけれども夕食にしようと韓国料理屋へ入ってピビンバを注文する。チヂミとキムチ、デザートのプリンにゆず茶のセット。久しぶりに食べたピビンバは熱くて辛くてマシッタ! 妻はチヂミの味がわからないと言っていたけれど、それは辛さに舌が麻痺しているからじゃないの? 俺はチヂミもマシッソヨ(^_^;)
韓国ブームの俺には、ちょっと嬉しいひと時でした。

投稿者 meyon : 21:42 | コメント (1) | トラックバック | Diary 2004 | ページトップへ

2004年04月25日

韓国語をかじってみる 2

「韓国語」なんてキーワードで検索すれば、韓国語の初歩を教えてくれるサイトがいくつか出てくる。発音も聞けるようになっていてけっこう面白い。
でも、やっぱり生の韓国語が聞きたいよね、ってんで見つけたサイトを記録しておきます。

まずはNHKラジオジャパンが放送している外国語放送の中から韓国語のニュース。
http://www.nhk.or.jp/rj/ram/en/korean.ram
もちろん今はまだほとんど理解できないけれど、NHKがやっているので正統な韓国語が聞けると思ってる。

次はインターネットラジオからKPOPの放送局。
http://mukulcast.com/listen.pls (*1)
パーソナリティが話す韓国語は、やっぱりきっとトレンディでしょ?(^_^;)

日常会話が聞きたいならやっぱりドラマでしょ。語学的には上級レベルになるんでしょうけれど、少し勉強すれば聞き取れる台詞がけっこうありますよ。
http://www.aii.co.jp/go/dramakan.html
話題の「冬のソナタ」や、ユン・ソクホ監督の四季シリーズから「秋の童話」「夏の香り」もここで観ることができます。あ、ただし有料です。でしかも、パソコンもそれなりに高性能でないとコマ送りになってしまって観れたものではありません。ふぅ(^_^;)

そうだ、「夏の香り」ですが、なかなか良かったですよ。いま「冬のソナタ」を観直しているのですが、この「夏の香り」ももう一度観たいなと思ってます。

んなわけで、最後にもうひとつ。
俺のサイトを韓国語で見たい人はここをごらん下さい。もちろん韓国語フォントをインストールしていないとだめですよ。(*2)

(*1) URL修正 2004-11-14
(*2) URL修正 2005-05-15

投稿者 meyon : 20:46 | コメント (0) | トラックバック | 韓国語勉強ノート | ページトップへ

2004年04月16日

韓国ドラマ「夏の香り」

まだ全篇は見ていないのだけども、ユン・ソクホ監督の4部作から「夏の香り」。

「冬のソナタ」は行ったり来たりの二人の関係にイライラしながら、「秋の童話」は不幸のかたまりのような境遇にボロボロ泣いて、そして今度の「夏の香り」は… ドキドキしながら、観てます。
二人の心のときめきにもドキドキするんだけれども、あの事実をいつどのようにして知るんだろうか、知ったら二人はどうなるんだろうか、ということにもドキドキしながら。そういえばあらすじも読んでないから、この先どうなるのか知らないんだよなぁ(^_^;) この際知らないほうがこのドキドキが続きそうで、良いゾ。

韓国ではこの「夏の香り」はあまり人気がなかったようだけれど、俺はこのドラマの雰囲気は好きだな。ただまぁ、中盤に入ってそろそろ三角関係、四角関係とドロドロし始めてきているので、この先どう感じるかは定かではない(^_^;)

えー、ちなみに韓国語も少しずつお勉強してまして、ところどころ韓国語の台詞が聞き取れたりするのが嬉しい meyon さんでした。

投稿者 meyon : 23:23 | コメント (0) | トラックバック | Diary 2004 | ページトップへ

2004年04月11日

30年ぶりの喫茶店

妻が、どこぞのレストランの商品券をもらってきたので、出掛けることにした。郊外の、チャペルが併設されたバイキングのレストラン。注文したサーロインステーキは劣悪だったけれど、まぁ店の雰囲気は悪くはなかったな。たぶん、注文に失敗したのは俺たちの方だろうと、思えるぐらいに。
妻はコーヒーを飲みたかったらしいが、俺は断った。飲みたくなかったわけではない。どうせ飲むなら街へ出てみたいと思っていた。
花を見たいという妻のリクエストに応えて街の方向へ走る。が、そのまま繁華街の駐車場へ車を入れた。流行のモダンなコーヒーショップへはどうも気が向かなかったが、繁華街の裏通りを歩くうちにふと昔、学生時代によく行った店へ行ってみたくなった。
内装は少し変わったようだけれども、雰囲気は昔のままだった。しっかりと苦味のあるコーヒーは懐かしい味がした。

…近頃、昔のことを少し思い出すようになった。思い出すことが嫌ではない気がしている。

投稿者 meyon : 22:23 | コメント (0) | トラックバック | Diary 2004 | ページトップへ

2004年04月07日

NHK「冬のソナタ」の違和感

じつはずっと、土曜日に観たNHKの「冬のソナタ」で感じた違和感について気になっていたんだけど。今日、韓国で放映された第1話の前半を観直してみた。どうもたぶん、NHKのものはいろんなシーンで細かくカットされているみたい。それが違和感となっているようだ。

たとえば、ユジンとサンヒョクが学校の帰り道にチュンサンの噂をしながら歩いているシーン。ユジンは道の脇の柵の上を歩く。サンヒョクがふらつくユジンに手を差し出すんだけれども、ユジンは彼氏でもない人の手は握らないと断る。私の手は特別な人だけに握ってもらうってね。
でも、学校をサボったとき、ユジンはチュンサンの差し出した手を握る。その対比がユジンの気持ちの動きを表していて俺はとても好きなのだけれども、NHKのものではサンヒョクとのシーンがなかったような気がする。

他にも、放送室でユジンが踊る音楽がオリジナルではアバの「ダンシングクイーン」なので(これは著作権の問題でユン監督の指示で換えられたらしい)、ユジンの歌っている口の動きが違っているのが気になったり、チュンサンが調整室で見たスケッチブックがユジンの書いた静物画だってことがオリジナルでははっきり見えているのにNHKではなかったり。

俺が見逃していただけかもしれないのだけれど、今度の土曜日の再放送が観られれば確認してみようと思う。

投稿者 meyon : 23:40 | コメント (0) | トラックバック | Diary 2004 | ページトップへ

2004年04月06日

韓国語をかじってみる

韓国ドラマに刺激されて、だ(^_^;) 韓国語をやってみようかと、また、思いだした。

もう10数年も前のことだけれども、ソウルへ行ったことがある。そのときに少しばかり韓国語を勉強し、いつかはもう少ししっかり勉強したいものだと思いつづけている言葉のひとつ。当時と違って近頃はテレビでも韓国語を耳にする機会もずいぶん増えたよね。
運転中、信号待ちで止まった前の車のナンバーを韓国語で言ってみる、なんてことを近頃やっている。そろそろ助詞とか丁寧語尾とかをやろうと思っているんだけど、俺、外国語ではいつも単語をなかなか覚えられずに挫折するんだな。とにかく語彙数を増やさないとね。単語を並べるだけでとりあえず言葉なんて通じるものだし。

投稿者 meyon : 23:28 | コメント (0) | トラックバック | 韓国語勉強ノート | ページトップへ

2004年04月05日

母、再入院

母が、ふたたび入院した。
前回の入院で手術した肺にはまったく問題はないのだが、退院後ちょっとばかり調子が良いとやたら動いて家のことをするものだから、とうとう腰を痛めてしまった。もともと持病で体が痛いくせに、じっといられない貧乏症が災いしている。

悪いけど、自業自得だ。家事をするな、やたら動くなという俺の忠告をなんだかんだと言って聞かなかった罰だ。もう無理して動かしちゃいけない体なんだと思えと、妻からもきついお灸を据えられたらしい。
何もするなということがどれほど辛いことかはわかる。でも、人生のうちにはそんな一時期もある。特に年寄りは「そこに居る」ことがもっとも大切な仕事だと俺は思うよ。

しばらく病院でおとなしくしていろ。

投稿者 meyon : 23:29 | コメント (0) | トラックバック | Diary 2004 | ページトップへ

韓国ドラマ「秋の童話」

「冬のソナタ」がNHKで始まった。やはり田中美里の声はチェ・ジウとかなり違うので違和感があったが、ま、じきに慣れるかなと思う。
しかし、来日したペ・ヨンジュンを追いかけるあの女たちの騒ぎは一体なんなんだ? シラーっとするなぁ、ったく。

さて、今度はユン・ソクホ監督の四部作の一つである「秋の童話」を観た。
この作品はちょっと辛かったなぁ。全編不幸のかたまり、ってストーリに涙も枯れてしまった。韓国の人ってほんとうにこんなドラマが好きなのかなぁ。ちょっと信じらんない。
でも、ウンソの純粋な姿には感動しないではおられない。彼女の強さは不幸や貧しさから生まれたものではないような気がする。だれもができるならそう生きていきたいと思うような強さなんじゃないかな。
この作品の最後にもちょっと驚かされた。そんな終わらせ方するかい?って感じ。偶然の出来事のようだけれども、彼はきっとウンソの呼ぶ声を聞いたのだろうと、俺には感じられるのだが…

投稿者 meyon : 23:05 | コメント (0) | トラックバック | Diary 2004 | ページトップへ