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アマチュア無線「復活」開局 免許状が届いた

成人の日を含む 3連休が明けた日、アマチュア無線局免許状が届きました。同時に、電波利用料の納付書も。

アマチュア無線局の復活開局の手続きを始めたのは、昨年12月初め。本申請を行なったのは半ばを過ぎた頃でした。審査が終わるのは年が明けてからだろうと思っていたのですが、申請書提出の 20時間後に申請手数料の納付手続をするようにとのメール。さっそく申請手数料を電子納付しました。

そしてなんと、4日後に審査終了のメールが届きました。なんと、なんという年末進行。すぐに免許状受取のための返信用封筒を送付し、待つこと年末年始の 2週間。ついに、受け取りましたよ、復活コールサインの無線局免許状。

「申請審査終了のお知らせ」メールが届く

総務省電波利用電子申請・届出システムLite から、申請審査終了のお知らせメールが届きました。
いよいよ免許状の交付となりますが、受取方法は申請時に選択したもので変更はできません。俺は「返信用封筒別送」を選択したので、返信用封筒を準備しましょう。

免許状返信用封筒の送付

免許状返信用封筒の送付について」を参照。
長形3号 (定形郵便) の封筒を返信用として用意します。免許状は A5サイズで、二つ折で送られてきます。住所、氏名を書いて、郵便切手を忘れずに貼りましょう。もうひとつの封筒に入れて所管の総合通信局へ郵送します。

それぞれの封筒に申請完了時の「問い合わせ番号」を記入しないといけないのですが、申請完了時のは S で始まる番号、これでいいのかな? 審査完了メールの問い合わせ番号は E で始まる番号。前者でいいんだろうけど、両方書いときました。
郵便局の窓口で「急ぎますか?」と聞かれたんだけど、もう年末だし速達にしてもねぇ。普通郵便にして、返信用切手とあわせて 168円でした。

電波利用料の納付

免許状と同時に、別便で届いたのが「電波利用料納付のお願い」です。納付金額は、免許の日から 1年分の 300円と、前納分 1200円をあわせて 1500円です。

ゆうちょダイレクトから納付できます。納入告知書の収納機関番号、納付番号、確認番号を入力すると、電波利用料 1500円と表示されますので、納付しておしまい。手数料などは不要です。

アマチュア無線局「復活」開局です

免許状に記載されたコールサイン (識別信号) は、50年前に割り当てられた、あのコールサインです。おかえりなさい、俺のコールサイン。

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